2016年3月20日日曜日

Air-king Ref.116900 バーゼル2016

バーゼル2016で復活したAir-king。
Ref.116900。
ケース径は40mmにサイズアップ。
ハンズはバーからベンツ針に変更。
秒針には丸い夜光。
ミニッツスケールのダイヤル。
耐磁性に優れた Cal.3131。
Air-king は、2015 年にロレックスが設定した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)だそうだ。
ロレックスが独自に決めた、時計製造業界の基準より厳しい検査を行うとのこと。

エントリーモデルと位置付けられた以前のAir-king とは全くの別物だ。
パイロットウォッチとして、新たなプロフェッショナルラインの誕生。グリーンの針にパイロットウォッチとしての拘りを感じる。ミルガウスは廃版になるのか。

新しい Air-king はブラッドハウンドSSC クロノグラフのデザインを踏襲している。
ロレックスが協賛するブラッドハウンド プロジェクトは、超音速カーで時速1,000マイル(時速1,609キロ)の地上最速記録樹立を目指すプロジェクトである。
(※http://www.masterhorologer.com/2014/05/rolex-unveils-two-bespoke-instruments.html

ロレックスの気合を感じる

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