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2023年4月5日水曜日

ROLEX Explorer ref.224270

ROLEX 2023年のニューモデル。
エクスプローラー(Explorer)
リファレンス:ref. 224270

ダイヤル
 ブラック
サファイアクリスタル風防。
ケース径:40mm。
オイスターブレスレット
 セーフティキャッチ付オイスターロック
 イージーリンク(エクステンション)
cal.3230
 パワーリザーブ 70時間

まさかの40mm。迷走?

2021年4月7日水曜日

ROLEX Explorer ref.124270 & ref.124273

ROLEX 2021年のニューモデル。
エクスプローラー(Explorer)
リファレンス:
 オイスタースティールのモデルはref. 124270
 ロレゾールモデルはref. 124273

ダイヤル
 ブラック
サファイアクリスタル風防。
ケース径:36mm。
オイスターブレスレット
 セーフティキャッチ付オイスターロック
 イージーリンク(エクステンション)
cal.3230
 パワーリザーブ 70時間

39mmから36mmへのダウンサイズとロレゾールモデルの登場。
伝統のサイズ、36mmは最強。素晴らしい選択。
一方、ラグジュアリー化は驚愕。
エクスプローラーの黎明期、試行錯誤していた時代にはドレスモデルも存在していたが、現在、エクスプローラーはプロフェッショナルモデルとして定位置にある。未来を見据えて、新たな道を切り開くため新しい姿に変貌。
道を踏み外して、エベレストで遭難しないことを願う





2016年3月20日日曜日

新EXPLORER Ref.214270 バーゼル2016

バーゼル2016。
ROLEX の新モデルが発表された。
目玉は、予てから噂のセラクロムベゼルのSSデイトナ。

個人的には、デイトナよりエクスプローラーが気になる。リファレンスは変わらず ref.214270。ケースやムーヴメントも変わらない。マイナーチェンジだ。
ハンズが太く長くなり、3・6・9のインデックスには夜光が載せられた。
アイコンであるブラックアウトよりも、可視性が優先されたということだ。短いハンズもブラックアウトも、当初のデザインは全て否定されたことになる。地味だが大英断。
こういうマイナーチェンジは、後々の中古市場において価格差を生む可能性がある。
全体的に可視性が向上したのは正常な進化だ。バランスの向上も大歓迎。何より、時刻を合わせやすくなるのは良いことだ。
しかし、70万円を超える価格では、もう一本追加しようという気分になれない。

その他、ヨットマスター、デイデイト、デイトジャスト等の新モデルは、自分にとっては、どうでも良かったりする



2016年3月3日木曜日

rolex explorer ref.214270 と ref.114270

(※ref.214270 購入の記事はこちら

二つの explorer を並べてみた。
並べてみると改めて 114270 の素晴らしさを実感出来る。

左 ref.114270
右 ref.214270
36mmの 114270 と 39mmの 214270。
ラグのシャープさや、ケースの絶妙な大きさが 114270 のストロングポイント。

ミラーダイヤル風の 114270 に対して、マットブラックの 214270。それぞれ雰囲気が異なり、変化を楽しめる。画像ではダイヤルの色の違いがわかりにくい。
ブラックアウトを否定するわけではないが、可視性は 114270 の方が高い。可視性を犠牲してまで実装したブラックアウト。かつてのアイコンを再現したかったに違いない。
114270 のハンズを流用したことで、バランスの悪さが指摘される 214270。しかし、前の記事でも触れたが、エクスプローラーとしての印象を大きく変えることなくまとめている。見慣れれば、こういうものかという気分になってくる。

上 Ref.214270
下 Ref.114270
ケース径の3mmの違いもさることながら、ケースの形状の違いが両者の印象を分けている。214270が味気なく角張っているのに対して、114270は温かみのある滑らかなライン。Ref.114270 が腕に対して収まりが良く見えるのは、ケースの形状が原因ではないかと推測する。

ブレスレットの質感は、圧倒的に 214270 が良い。しかし、114270 の軽くチープなジャラジャラ感も好きだ。



上 ref.214270
下 ref.114270
厚みが増え、ケースの形状が変わり、シャープさに欠ける 214270。

夜行比較
左 ref.114270 スーパールミノバ
右 ref.214270 クロマライト
グリーンのスーパールミノバに対し、クロマライトはブルー。


右 explorer2 ref.216570
左 explorer ref.214270
共にマットブラックのダイヤル


ref.214270 と ref.114270 は似て非なるもの。それぞれの良さがある。
ただし、ref.114270 を着けた時の気持ち良さは格別だ


2016年3月1日火曜日

rolex explorer ref.214270(Gシリアル)

rolex explorer ref.214270 を購入。

Rolex Explorer ブラックダイアル。
Ref.216570、2012年(ギャラ日付)、G番。ケース径39mm。
Cal.3132
ルーレット刻印あり。
used。

8本目の rolex。
これが最後、もう買わないと言いつつ1年半が過ぎた。その間、なんだかんだと理由付けて、rolex を購入したが、本当にこれで打ち止め。
時計に対して全方位に興味があるわけではない。時計コレクターでもないし、時計に関する知識も浅い。気に入った物をちまちまと日々使うのが目的なので、維持コストも考慮すると、所有本数はこれが限界。
(※今後の人生とrolexについて仰々しく考えちゃった記事はこちら
(※最後の rolex 再考
rolex のムーヴメントについて考えてみた記事

傑作ムーヴメント Cal.1570 を搭載する定番 Ref.1601 にしようかと悩んだが、結果、選択したのは新しいムーヴメント Cal.3132 を搭載する Ref.214270。
最高のムーヴメントと呼ばれる3100系。
高い耐震性を持つパラフレックス・ショックアブソーバーによるテンプの保護と、高い耐磁性を持つブルーパラクロム・ヒゲゼンマイの採用により、Cal.3132 は更に完成度が増した。ノンデイト、3針という最もシンプルなムーヴメント。2016年現在、これを搭載しているリファレンスは ref.214270 と Cellini Time。submariner ではなく、explorer というのが重要なポイント。
ref.114060 は、未だに Cal.3130 である。
外側からムーヴメントを見ることはできないので、ref.214270 を所有するのは全くの自己満足。惜しむらくは、Cal.3132 を搭載することで、ケース径が39mm になってしまったこと。
ともあれ、現在を刻むこの explorer と共に時間を過ごしたい。


ケースが大型化すると共に角張り、ずんぐりとした印象。
ダイヤルはマットブラック。明るい色合いで ref.114270 とは異なる顔付き。
インデックスは、かつてのエクスプローラー ref.14270 の初期モデルを彷彿させるブラックアウト。可視性を損なっているが、ダイヤルはすっきり。
ハンズが短くバランスの悪さを指摘されている。何より、時刻を合わせにくいのは大問題だ。
ref.114270 のハンズを流用せず、太さも長さも一新して、全く新しいエクスプローラーを誕生させても良かったのではないか。まさかハンズをケチって、コストメリットを追求した訳ではないだろう。
しかし、巨大化したケースであっても、ブラックアウトのインデックスであっても、短いハンズであっても、ref.214270 は explorer であり続ける。眺めていると、結果的には、このバランスで良かったのでは、という気になってくる


ルーレット





王冠透かし

(※ref.114270 との比較記事はこちら


2015年2月3日火曜日

rolex 再び並べてみた(ref.216570 ブラック購入後)

(※時計の購入記録はこちら

explorer2 ref.216570 ブラックダイヤルを新たに加えて、手元の rolex を並べてみた。
同じ時計が並んでるように見えなくもないが、白黒のコントラストが良い。
explorer2 は、玩具っぽく、重厚さに欠ける為、並べてみると全体的に軽い感じがする。しかし、この軽さも魅力の一つ。
これで悦に入るのは、単なる自己満足に過ぎない。使うのは勿論のこと、あれこれ考える時間も楽しみの一つ。
あれこれ考えながらも、216570 ブラックダイヤル入手後は、所有欲を強く刺激するモデルもなく、のんびりと手持ち時計をローテーション。落ち着いた日々だ。
飽きないというのが自分の重要なポイントなのだと感じる。そうでなければ、30年も同じ物を幾つも持ち続けることはない。

1本だけ持つ人も、複数本持つ人も、rolex を所有する理由は人それぞれ。全く所有しない理由も人それぞれ。「とりあえず」とか、「何となく」でも理由は理由。多様性があって良いと思う。
所詮はモノである。でも、ついつい振り回されてしまいがち。
今後、新たに購入する予定はないので記念に。

左から
5500、114270、216570 ホワイト、216570 ブラック、16570 ホワイト、16570 ブラック





(※cellini ref.3806 購入後に並べてみた

過去記事

2014年9月7日日曜日

今後の人生と rolex

備忘録として記述。
たかが時計とは言え、楽しく使いたい。
少々大袈裟だが、色々と検討してみた。

rolex を体験するという観点から、少なくとも、次のモデルを一通り使うべきなのだろう。
・標準であるデイトジャスト
・プロフェッショナルラインの原点サブマリーナ
・プロフェッショナルラインの頂点デイトナ
・フラグシップモデルのデイデイト

しかし、上記モデルを一切所有することなく過ごしてきた。rolex を所有しているとは言い難い状態なのかもしれない。
尤も、リーダーの象徴であるデイデイトについては、永遠に分不相応であるため、はなから対象外である。

これまでの rolex 購入履歴。
1985年 airking ref.5500。
1991年 explorer2 ref.16570 ホワイトダイヤル。
2006年 explorer ref.114270。
2014年 explorer2 ref.16570 ブラックダイヤル。
1980年代,、1990年代、2000年代、2010年代と地味に買い続け、手放すことなく愛用している。
今後の人生において rolexを購入するのは、せいぜい、あと1本。
(※これを書いた後、結果的に explorer2 ref.216570 ホワイトダイヤルとブラックダイヤル、cellini Ref.3806、explorer Ref.214270 の4本を購入した)
富裕層にターゲッティングした rolex には魅力を感じず(というか、ついていけず)、アンティークにも手を出せない素人の自分にとって、その1本は5桁の可能性が高い。勿論、ヴィンテージロレックスを眺めるのは楽しいが、購入する自信はない。そもそも自分が生きている時間を共に出来るものが良いのだ。
改めて、最後の一本と考えると、ちょっと悩む。

6桁だったら、explorer2 ref.216570 。どうせなら最後までエクスプローラーに拘りたい。
ホワイトよりブラックの方が流通しているようだ。ただでさえ人気ない explorer2。ホワイトは更に人気がないのだろう。
考えてみれば、ref.1655 の時から、explorer2 には、振り切れたデザインが採用されてきた。rolex の異端児みたいなモデル。ref.16570 の時代があまりにも長くて、現状維持的なイメージがついてしまったが、発売当初は40mmだって十分大きかったはず。ref.216570 は、本来持っていた、まさに「冒険」を実現しているのかもしれない。
他のモデルと同様、過去のリファレンスからアイコンを抽出し、新たなデザインに組込むという心憎い手法が炸裂。ref.1655 を彷彿させるGMT針とファントム効果がそれだ。ただし、ファントムはブラックダイヤルのみ。
6桁になり、サイズアップ、価格アップ。現在の  rolex は、新たな富の追求へ向かっているが、自分とは無縁の世界。だからこそ、最後の一本としてこれを選択。いつまでも探検家でありたいという想いを込めて。

5桁にするなら、exploer2 ref.16570 ホワイトダイヤル V品番、G品番、ランダム品番。
2006年まで使用されていたムーヴメントが、2007年に Cal.3185 から、Cal.3186 に変更された。同じ色のリファレンスを複数持つなら、ムーヴメントの違いに拘りたい。不安要素はcal.3186 になってから多発した、針が緩むトラブル。
中身は変わっても、外観はほぼ変わらず、ルーレット刻印、ラグ穴の有無、フラッシュフィットくらいしか目立った変化がない。ほとんど同じ物を、もう一本買うことになる。自己満足なので、それはそれで構わない。

もう一つの5桁候補。
submariner ノンデイト ref.16040m クロノメーター。
最後の一本ぐらい、原点と呼ばれるサブマリーナを持ってみようかという気になる。

rolex を使い始めて、30年間、explorer、exploer2 以外を所有したいと思わなかった。その理由は、探検家というネーミングがそそるとか、ベゼルやダイヤルが好みとか、その類いの軽いノリ。CASIO protrek が好きなのも、探検家のイメージ強いからかもしれない。
サブマリーナはプロフェッショナルモデルの原点と言われる。サブマリーナと同時期にエクスプローラーも誕生している。
潜水用に特化した submariner に対して、explorer は特定用途に限定されておらず、エベレスト登頂に成功したヒラリー卿を前面に押し出し、耐久性を謳い文句として、オイスターケースに「探検家」という名前を与えることになった物らしい。
狙い通り、エベレスト初登頂とロレックスが結び付いたわけだが、ロレックスを着用していたのはヒラリー卿ではなく、同行者のテンジン・ノルゲイ氏である。ロレックスの優れたマーケティング戦略を物語る。
5500の系譜であれば、explorer はカジュアルに使えるタフな時計という位置付けとなる。
一方、ecplorer2 は、explorer 発売後20年を経て、洞窟探検という特化した用途向けに誕生した。
妙にデコレーションされてシンプルさからは程遠い。かと言って高級感があるわけでもない。サブマリーナやデイトナと異なり、風防、ダイヤル、ベゼル等にヴィンテージ感が表れ難いことに加え、ミステリアスな逸話もないことから、ヴィンテージコレクターからは見向きもされない。人気のなかったことが幸いして稀少性の高くなった ref.1655 が唯一の例外。
そもそも、人気に陰りの出てきた explorer のテコ入れで発売されたとも、アポロ月面計画オフィシャルウォッチとなり勢いのあるオメガのフライトマスターに対抗して無理矢理発表されたとも言われる。
誕生からして不幸な運命を背負っている。こういう explorer2 こそ愛すべきモデル。しかし、この不幸な時計に食指を動かされる人が極端に少ないのも事実。
発売当初は洞窟探検という非常に狭い用途をアピールしていたが、いつしか極限に挑む探検家向けに変化。しかし、rolex の宣伝効果は、他のプロフェッショナルラインには遠く及ばず、人気も今一つ。

プロフェッショナルモデルにおける原点の追求なら、もちろんサブマリーナ・ノンデイト。デイトとノンデイトは別物として考える。
初期から ref.5513 において発生した、ダイヤルの種類や表記、インデックス、ベゼル、リューズガード、FF、ブレスレット等の微妙な相違点と組合せ。混沌とした世界がコレクターの心を掴んで離さない。
ノンデイトの進化の過程を辿ると、デイトの後塵を排しているのが残念。
しかし、ノンデイトは、スッキリしてバランスも良い。何より、現行のリファレンスが一つだけ、ダイヤルも一色だけという究極のシンプルさが最高。ref.14060m については、2007年以降のクロノメーター化したモデルが狙い。

explorer,explorer2、submariner 共に、上記リファレンスの変遷の中で、TIFFANY &CO. 、CARTIER 、COMEX 等とのダブルネームが登場する。
世界最古の時計メーカーと言われるブランバンから遅れること170年後、1905年に創業。後発メーカーである rolex がブランドイメージを高めるため行ったコラボレーション。
現存するダブルネームには贋物が多いらしく、ヴィンテージロレックスの恐ろしさが窺える。現在、ロレックス社は何も語らないため、何が本物なのか判らない。

プロフェッショナルモデルの原点を選ぶのか、異端児 explorer2 を選ぶのか。
プロフェッショナルモデルの頂点であるデイトナは対象外。デイトナは、「daytona」という一つの独立したジャンル。うっかり迷い込んだら引き返せない。
サブマリーナは、プロフェッショナルラインの歴史そのもの。rolex の執念の塊。
いずれにせよ、サブマリーナもデイトナも、先には深い闇が待ち構えている。自分はその闇を覗くことなく人生を終えることになりそう。さほど所有欲を掻き立てられないのが幸いしている。

今のところ、以上3本が候補。5桁と6桁の狭間でウロウロ。
色々な人達が、各々の想いで rolex を所有しているはず。現在の rolex が進もうとしている方向が良いと思う人も、気に入らないと思う人もそれぞれ。

rolex の目指している姿は、パテック・フィリップではない。古い rolex のメンテナンスを打ち切る姿は、パテックとは正反対。しかも、シリアルをランダムに変更し、アンティーク市場を縮小させようとしているように見える。
目指すは、富裕層の消耗品か。
遠い世界に行ってしまった時計。中産階級の実用時計には戻る気配はない

(→※更にその後の検討記述

rolex explorer リファレンスの変遷(備忘録)

備忘録

(※今後の人生とrolexについて仰々しく考えちゃった記事はこちら

エベレスト初登頂に用いられた rolex。登頂成功を機に「エクスプローラー」という名前を大々的に売り出した。ちなみにロレックスを着用していたのはヒラリー卿ではなく、同行者のテンジン・ノルゲイ氏である。

explorer 黎明期には、5500系エアキングのリメイク版である PRECISION エクスプローラー カナディアン北米モデル 55xx を始め、オイスターパペチュアルのリファレンス 1038 等が存在し、試行錯誤の結果、数々のエクスプローラーが産み出されたようだ。
explorer は特定用途に限定されていない。5500の系譜であれば、explorer はカジュアルに使えるタフな時計という位置付けとなる。
スポーツタイプが順調に売れ始め、ドレスタイプは廃盤になった。

explorer のリファレンスの変遷は次の通り。
ref.5500 (1950年代後半〜1970年代)
 cal.1530、cal.1520
 ノンクロノメーター
 プレジション
 イギリス市場向け。
 通称エクスプローラーボーイズ。
 残念なことに、同一リファレンスを持つエアキングが、偽物のエクスプローラーボーイズを作るために利用されたとのこと

5501
 cal.1530
 ノンクロノメーター
 コンビの金文字盤
 北米市場向けドレスライン

5502
 cal.1530
 ノンクロノメーター

5504 (1950年代後半〜1970年代)
 cal.1530
 ノンクロノメーター
 スーパープレジション
 SSの黒文字盤
 北米市場向けドレスライン
 EVEREST/エベレスト ネームや、クロノメーターも存在

5506
 cal.1530
 ノンクロノメーター
 GPの金文字盤
 北米市場向けドレスライン

5700
 エクスプローラーデイト。
 Cal.1535(Cal.1530 にデイト機能を搭載)。
 3,6,9時位置のアラビアンナンバーのものと、ノーマルバーのものが存在する。
 ステンレスモデル

5701
 5700 の18金無垢のコンビモデル

6098(1953年頃)
 プレ・エクスプローラー
 cal.A296 バブルバック
 クロノメーター

6298(1952年〜1953年頃)
 プレ・エクスプローラー
 cal.A296 バブルバック
 ノンクロノメーター

6150 (1953年〜1956年頃)
 プレ・エクスプローラー
 cal.A296 一方向巻上方式 バブルバック
 ノンクロノメーター
 エクスプローラーの特徴を備える。
  ブラックダイヤル
  3時・6時・9時にアラビアインデックス
  12時に三角形
  メルセデスハンド
  長い時針
 発売当初、EXPLORERの表記位置は6時位置
 EXPLORERの表記が無い物も存在

6350 (1953〜1955年頃)
 ファーストモデル
 cal.A296 バブルバック
 クロノメーター
 ワッフルダイヤル
 ペンシルハンド(メルセデスハンドの物も存在)
 秒針が注射針型の物も存在
 発売当初はクロノメーター表記が無い物が存在
 ※6150を流用したためか?

6610 (1955年〜1959年)
 セカンドモデル
 cal.1030 双方向巻上方式
 クロノメーター
 発売当初はクロノメーター表記が無い物が存在
 プラスチックドーム風防
 ミニッツサークル付ギルトダイアル
 ゴールド色のインデックス

 ・1955年〜1956年
  Explorer表記下に、非常に淡い赤文字で防水表示(50m=165ft)が表記
 ・1957年頃
  大きなロリポップ秒針
 ・1957年
  小さなロリポップ秒針
  ビッグロゴブレスレット

1016 (1963年〜1988年)
 クロノメーター
 CARTER や TIFFANY & CO. とのダブルネームが存在する
 ・1963〜1971年
  cal.1560 ハックなし
  プラスチックドーム風防
  ダイアルの変更は下記の通り
  初期はミニッツサークル付ギルトダイアル
  その後ミニッツサークル無ギルトダイアル
  1967年頃マットダイヤルに変更
 ・1972年〜
  cal.1570 ハックあり
  プラスチックドーム風防
  マットダイアル
 ・1980年代
  プラスチックフラットタイプ風防

Rolex Space Dweller Ref.1016
 1969年、日本市場のみでの販売。
 Ref.1016 ベース。
 Ref.1016 との違いはダイヤルのプリントのみ。
 宇宙ブームに湧く日本でテスト販売。
 売れ行きは思わしくなく、あえなく失敗。
 幻のリファレンスとなった

○Ref.6429(1969年頃)
 ロレックスコマンドー
  アバクロンビーを通じて販売されていた。
  EXPLORERの代わりにCOMMAND表記
  34mm径の手巻き
  ギルトダイヤル
  トリチウム夜光
  角型針
 ノーコマンドー
  米軍基地で販売されていた。
  COMMAND表記なし

14270 (1990年〜2001年)
 cal.3000
 クロノメーター
 サファイアクリスタルフラット風防。
 初期モデルはブラックアウトダイヤル。
 TIFFANY & CO. とのダブルネームが存在する

114270 (2001年〜2010年)
 cal.3130
 クロノメーター
 サファイアクリスタルフラット風防。
 Vシリアルにブラックアウトダイヤルが存在する

 2007年
 ルーレット刻印
  インナーリングに「ROLEX」の文字が刻印
  12時位置にはクラウンマーク
  6時位置にはシリアルナンバー

214270 (2010年〜2021年)
 cal.3132
 クロノメーター
 サファイアクリスタルフラット風防。
 ケース径36mmから37mmへサイズアップ。

 ・2010年〜2015年
  過去のアイコンであるブラックアウトダイヤルを採用。
  ハンズは Ref.114270 を流用。
  ケース径に対してハンズが短くバランスが悪い

 ・2016年〜
  可視性を重視。
  ブラックアウトの廃止。369には夜光が載る。
  ハンズが太く長くなる。
  ケース径に対しバランスが取れたハンズとなった

○124270(2021年〜)
 オイスタースティールモデル。
 cal.3230
  パワーリザーブ 70時
 クロノメーター
 サファイアクリスタルフラット風防。
 ケース径:39mmから36mmへサイズダウン。
 オイスターブレスレット
  セーフティキャッチ付オイスターロック
  イージーリンク(エクステンション)
 伝統のサイズ36mmに回帰

○124273(2021年〜)
 ロレゾールモデル。
 その他は ref.124270 と同じ。
 ファーストモデル ref.6350 から始まった explorerにおいて
 初のロレゾールモデル。
 黎明期、試行錯誤していた時代にはドレスモデルも存在していた。
 プロフェッショナルモデルとして定位置にあるexplorer。
 未来を見据えて新たな道を切り開くことになる。
 道を踏み外して、エベレストで遭難してしまわないことを願う

○224270(2023年〜)
 オイスタースティールモデル。
 cal.3230
  パワーリザーブ 70時
 クロノメーター
 サファイアクリスタルフラット風防。
 ケース径:40mm
 オイスターブレスレット
  セーフティキャッチ付オイスターロック
  イージーリンク(エクステンション)

2014年8月31日日曜日

今更ながらに My Favorites の振り返り

備忘録として記述。

自分の好みは、かなり偏っているようで、特定メーカーの特定製品ばかりを選択している。他人との被りOK。多くの人達が使っていても、または誰も使っていなくても気にしない。自分が満足出来ればそれで良い。

1.歴史を感じられること
 製品の重みを感じることが出来て、愛着が湧く
2.デザインがシンプルであること
 製品が完成されているため、大きな変化がない。長期使用において飽きが来ない
3.製品体系がシンプルであること
 長い間に淘汰され残った物。安心感がある。加えて、自分には、気に入った物ばかり買い揃える傾向がある。なので、製品体系がシンプルなのは大切
4.実用性が高いこと
 日常生活において、気兼ねなく使いたい。分不相応に高かったり、耐久性に乏しかったりすると日常的な使用を躊躇ってしまう
5.入手しやすいこと
 気兼ねなく使いたいので、入手しやすいのは重要。希少性には拘らない
6.同じ時間を共に過ごせること
 基本的には、その時に入手できる現行品。使い続ければ自分だけの物になる
7.購入した以上は死ぬまで使い倒す
 そういう想いで入手できるものが良い

例えば Red Wing。
Last No.23+トラディショナルソールで、6インチ又はオックスフォードばかり。
875の系譜が最高。1990年代半ばから履き続け長い付き合い。875も元を辿れば877なのだが、8インチは履きにくいので、875が良い。
redwing の LAST no.23 は最強。
(→※ブーツの購入記録はこちら

例えば Rolex。
プロフェッショナルラインを代表するサブマリーナ、及びキングと称されるデイトナについては、何故かこれまでスルー。
エクスプローラー、及びエクスプローラー2のシンプルな製品体系(特に explorer2 は人気がないのでシンプルにならざるを得ないと思われる)が好み。ヴィンテージに手を出すつもりはないが、好きなモデルについて誕生の経緯を知るのは楽しい。
6桁になり、大型化の波に飲み込まれたのが個人的には残念。

以下も然り。
Gregory
  Day Pack, Day Half Pack
  (→※Gregory の購入記録はこちら)
Patagonia
  Regulator Fleece Jacket
  (→※Regulator Fleece Jacketの記事はこちら)
Bills Kharkis
  M2, M3
  (→※M2の記事はこちら)
  (→※M3の記事はこちら)
Levis
  501
Saint James
  Ouessant Border
  (→※Ouessant Border の記事はこちら)
Sierra Designs
  60/40 Mountain Parka
  (→※マウンテンパーカーの購入記録はこちら)
Brooks Brothers
  Polo Collar Shirts
知識も浅く、表面をなぞっているに過ぎないが、多少でも自分が使っている物を知るのは楽しい

2014年7月25日金曜日

ROLEX Explorer ref.114270

(※時計の記事
ロレックス エクスプローラー。
ROLEX(Ref.114270) 2006年 シリアルZ。
ケース径36mm
Cal.3130
ルーレット刻印なし。
若い人向けのモデルだとか、最初の一本目向けとか、流行りに乗った薄い人が買うものだとか、ステレオタイプなこと言う人は、今時いないとは思う。長く使い続けられる良い時計。

2014年現在、ref.114270 より一回り大きい ref.214270 が現行機種。
しかし、現行機種(ケース径39mm)は、飾り気のないシンプルな explorer にとっては、大き過ぎ、バランスが悪いように感じる。
36mm の 114270 は、ブレスレットとケースとのバランスが素晴らしい。
一見地味で存在感がないように思えるが、装着すると印象がガラリと変わる