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2015年6月1日月曜日

Real 1980's

(※継続すること
(※1990's の物
1990's に続き、更に10年遡って 1980's。
当時から継続して、今も使い続けている物をピックアップ。
1980's から30年経過。まだまだ頑張ってもらうとしよう

rolex Air-King ref.5500(9
,1xx,xxxシリアル)
louis vuitton MONOGRAM  KEEPALL BANDOULIERE
Aquascutum Trench coat(made in England)

アンティーク風に


2015年4月12日日曜日

備忘録 Air-King ref.5500 を偲ぶ

備忘録

今は亡き Air-King を偲んで。
自分が最初の手にした rolex ということもあり、ref.5500 は rolex  を象徴するリファレンスの一つであったと思っている。

2014年、富裕層にターゲッティングした rolex は、70年間に渡りディフュージョンモデルとしての役割を担ってきた Air-King というペットネームを消滅させた。この出来事は rolex が今後進む方向を明確に示している。
Air-King ref.114200 (2007年〜2014年)はクロノメーター化されており、オイスターパペチュアルとの差は、ケース径のみ。Air-King が本来持っていた意義は既に失われていた。
Air-King が消えても、ref.114200 は34mm のオイスターパペチュアルとして、2015年現在継続リファレンスである。
Air-King は、主役にはなれない地味な存在であったが、explorer が普及する過程において重要な役割を担ったモデルである。

1945年4月、戦争勝利したイギリス王立空軍の業績を祝う3つの時計がリリースされた。Air-King、Air-Giant、Air-Tiger。Air-King以外は長期間生産されていない。
安価なAir-Kingはエントリーモデルとなり、高級モデルであるデイトジャストの存在を際立たせた。
当初、他のバブルバックモデルと同じようにクロノメーターであったが、 いつしかノンクロノメーターとなり、ダイヤル表記が CHRONOMETRE から PRECISION に変わった。
その後、セミバブル Ref.6552 に引き継がれる。
イートン社とのコラボよりカナダで地盤を固めていたロレックスカナダ支社が、北米でのドレスウォッチ人気を鑑み、Air-King のダイヤルに EXPLORER の文字を入れた。
1962年、Air King EXPLORER 誕生。

ref.5500 のスペックは下記通り。
 ケース素材: ステンレススチール
 ブレス素材: ステンレススチール
 ブレスタイプ: オイスターブレス
 ベゼル: ポリッシュドベゼル
 風防: プラスチック風防
 ケース径: 34mm
 ケース厚: 10mm
 重量: 約100g
 防水: 50M
 ムーブメント: 自動巻き
 キャリバー: Cal.1520
 振動数: 毎時19,800振動
 パワーリザーブ: 約48時間

 ブレスレットの変遷
  1960年代 リベットブレス(No.7205)
  1970年代 巻き込みブレス(No.7835)
  1980年代 オイスターブレス(No.78350)

ref.5500 の派生モデルに至るまでの Air-King の系譜
・ref.4925 1945年
 Cal 10.5'
・ref.4365 1945年
 Cal 10.5'
・ref.4499 1946年
 Cal 10.5'
・ref.6552 1953年
 Cal 1030
・ref.5500 1957年〜1988年頃
 Cal 1520/1530
 ファーストモデル
・ref.14000 1989年
 Cal 3000
 以降のリファレンス省略

※英国及び北米市場向け 550X
・5520 1974年〜1986年
 Steel Case Back Cal 1520
 34mm
 Gold Filled Case
・5504 1958年
 Cal 1530
 35mm
 SSの黒文字盤
 EVEREST/エベレスト ネームや、クロノメーターも存在
・5501 1958年
 Cal 1530
 Two-Tone Fluted Bezel 14k
・5502 1958年
 Cal 1530
 Gold Plated 40 Microns
・5506 1958年
 Cal 1530
 Gold Plated 40 Microns

※Air-King デイト
・5700 1958年〜1890年代
 Cal 1525/1535
 SS
 下記の両者のダイヤルが存在する。
  3,6,9時位置のアラビアンナンバー
  ノーマルバー
 7835/783503連巻きオイスターブレス
・5701 1958年〜1980年代
 Cal 1525/1535
 Two-Tone
 6251/62510ジュビリーブレス

ロレックスのSSケースが、904Lステンレスに変わったのは、1990年代前半からと言われている。従って、ref.5500 は 314Lステンレスだと思われる。

「316Lスティール」
クロムの含有量は18%。強度が高く、錆や腐食から保護する薄い膜「不動態皮膜」で保護されているので、金属アレルギーが少ない特性があり、医療用器具などにも使用されている。
「904Lスティール」
クロム含有量は21%。316Lよりも強度が高く、耐蝕性に優れる。本来、化学産業分野で使用される高級ステンレス。

追記。
2016年3月、バーゼル2016にて、新しい Air-King  が登場した。従来のエントリーモデルとしての位置付けではなく、パイロットウォッチとして、新しいプロフェッショナルラインが生み出された(→※バーゼル2016 新しい Air-King

(→※今後の人生とrolexについて仰々しく考えちゃった記事はこちら

2015年2月3日火曜日

rolex 再び並べてみた(ref.216570 ブラック購入後)

(※時計の購入記録はこちら

explorer2 ref.216570 ブラックダイヤルを新たに加えて、手元の rolex を並べてみた。
同じ時計が並んでるように見えなくもないが、白黒のコントラストが良い。
explorer2 は、玩具っぽく、重厚さに欠ける為、並べてみると全体的に軽い感じがする。しかし、この軽さも魅力の一つ。
これで悦に入るのは、単なる自己満足に過ぎない。使うのは勿論のこと、あれこれ考える時間も楽しみの一つ。
あれこれ考えながらも、216570 ブラックダイヤル入手後は、所有欲を強く刺激するモデルもなく、のんびりと手持ち時計をローテーション。落ち着いた日々だ。
飽きないというのが自分の重要なポイントなのだと感じる。そうでなければ、30年も同じ物を幾つも持ち続けることはない。

1本だけ持つ人も、複数本持つ人も、rolex を所有する理由は人それぞれ。全く所有しない理由も人それぞれ。「とりあえず」とか、「何となく」でも理由は理由。多様性があって良いと思う。
所詮はモノである。でも、ついつい振り回されてしまいがち。
今後、新たに購入する予定はないので記念に。

左から
5500、114270、216570 ホワイト、216570 ブラック、16570 ホワイト、16570 ブラック





(※cellini ref.3806 購入後に並べてみた

過去記事

2014年8月30日土曜日

rolex 並べてみた(オーバーホール後)

(※時計の記事
オーバーホールから戻ってきたピカピカの 16570 ホワイダイヤルと5500 を加えて、並べてみた。
左から、16570 ホワイダイヤル(1991年)、16570  ブラックダイヤル、114270(2006年)、5500(1985年)


rolex オーバーホール完了 explorer2 ref.16570、airking ref.5500

(※記事:オーバーホールで日本ロレックスへ
日本ロレックスのオーバーホール完了。夏季休暇をはさみ一ヶ月程で戻ってきた。
explorer2 ref.16570 ホワイトダイヤル
airking ref.5500
2つ合わせて、20万円オーバー。
5500 に至っては、時計そのものの価格より高い。

国際保証書が発行された。2年間の保証付き。

explorer2 ref.16570 ホワイトダイヤル。
ピカピカになって戻ってきた。ハンズはスーパールミノバになり、ダイヤルはトリチウムのまま。
針とダイヤルの色が合わなくなってしまったのが残念。多少の違和感があるものの、幸い遠目には目立たないので、暫くこのままとする。




airking ref.5500。
ピカピカなのは良いけれど、風防も交換されてしまった。
ついでにダイヤルも交換されている。ダイヤル表記が「T SWISS T」から「SWISS MADE」に変わった。トリチウムからスーパールミノバになったため、トリチウムを表す T の表記が消えた。
過去において、ディフュージョンモデルの役割を果たしていたエアキング。そのペットネームが廃止されるのは、ちょっと残念。もっとも、クロノメーター化されてからは、オイスターパペチュアルとの区別はないに等しかったが。




rolex が正式にオーバーホール可能だと言っているのは、生産完了後30年まで。それ以後は要相談との事。
5500 は、1988年まで継続されていたわけだから、2018年以降はオーバーホールできない可能性があるということだ。5500 には愛着があるし、次回のオーバーホールはどうしたものか。
今のところアンティークに手を出すつもりはないが、年月が経てば、アンティークになってしまう。

2014年8月1日金曜日

rolex airking ref.5500 オーバホール

ref.5500 のオーバーホールの見積書が届いた。10万円超。
現在、34mm のノンデイトのみに airking というペットネームが付いている。この最古のペットネームは間もなく姿を消すらしい。
34mm ノンデイトは、単にオイスターパペチュアルとして継続予定。
ということで、airking を大切にしてあげよう


2013年7月30日火曜日

ROLEX Airking ref.5500

(※時計の記事
Rolex Airking ref.5500。1985年 シリアル9
,1xx,xxx。
ケース径 34mm。
Cal.1520。ロービートの名機。
シングルロッククラスプ。

ロレックスのSSケースが、904Lステンレスに変わったのは、1990年代前半からと言われている。従って、ref.5500 は 314Lステンレスだと思われる。

「316Lスティール」
クロムの含有量は18%。強度が高く、錆や腐食から保護する薄い膜「不動態皮膜」で保護されているので、金属アレルギーが少ない特性があり、医療用器具などにも使用されている。
「904Lスティール」
クロム含有量は21%。316Lよりも強度が高く、耐蝕性に優れる。本来、化学産業分野で使用される高級ステンレス。

エントリーモデルとはいえ、使い込めば愛着が湧く。
1985年に購入したもの。
人生最初の rolex。まさに共に人生を歩んできた。
機械式の時計は、メンテナンス次第で長く使えるので、どんなモデルでもとことん使い続けたい。34mm は小さ過ぎる印象があるかもしれないが、着用してみるとかなり良い。ジャストフィット