2012年に引き続き、２回目の鑑賞
再び号泣
2.ルーパー
アカデミー賞を騒然とさせないし、まあ普通のタイムパラドックス物。そこそこ
3.デュランドッグ
２年も前の作品がなぜ今公開なのか不明。好みな作品で面白かった。
4.テッド
ただ馬鹿馬鹿しい、けど、面白い。固有名詞がガンガン出てくるので、元ネタ知らないと全く楽しくないと思う。フラッシュゴードン辺りはかなり好き
5.９６時間リベンジ
リーアム・ニーソン強すぎ。続編なんで、前回よりパワーアップさせないとダメってことかな。まあそれなりに。
6.人生、ブラボー！
邦題が酷いけど、面白い。良い話風にまとめてる。
最強のふたり は、圧倒的なので、ちょっと比較はできないけど。これもハリウッドリメイクされるらしい
7.ライフオブパイ
映像は綺麗。宗教観が前面に出ているので、若干抵抗あったけど、明らかになった真実を表現すためには、宗教的な味付けもやむを得ずといったところ
8.ゴーストライダー２
B級物。ダークヒーローは嫌いじゃないけど、普通の出来。前作の方が気合いが入ってい良かった
9.リヴィッド
フランスのホラーは面白い。 屋敷女、マーターズなど。不条理感が良い
10.脳男
予想通り、江口洋介暑苦しくて浮き気味。影を抱える役の方が良い。
二階堂ふみも、ちょっと頑張り過ぎ。ヒミズの時はあれで良かったけど。
染谷将太が一番良い！
脳男が出来上がったくだりは長過ぎ。なくても良い。ラスト直前は、邦画の悪い癖であるドラマ調の展開が気に入らない。そのシーンのBGMも最悪。エンドロールはクリムゾンでかなり良い。あのエンドロールなら、ひたすらテンション系でテンポ良く、クールに進めて欲しかった。
11.ジャッジドレッド
意外と面白い。初期のジョン・カーペンターみたいな雰囲気が気に入った。以 前、スタローン版があったけど、あれは偽物
12.レッドライト
監督のコルテスは良い。
リミット、アパートメント143に続き見応えあった。 アパートメント143を観ていたためか、最初からラストを予想してしまい、驚きはなかったけど、オチを楽しむ作品ではないので安心。シックスセ ンス的な作品ではなく、プレステージっぽい
13.コリドー
素晴らしい。不条理系のホラーとしてはかなり楽しめた。カナダ作品。
後半は壮絶な展開。
14.ゼロダークサーティ
ピグローは上手い。メリハリがあり、山場の臨場感も、ラストの空虚な感じも見応えあった。
テーマはアカデミー賞を受賞した ハート・ロッカー と同じ。
次作は、このテーマから離れて違う物を見せて欲しい
15.ピアニスト
過去にカ ンヌ監督賞受賞。ユルユルと鑑賞。
変態映画でとても良かった（笑
ハネケは良いねー
16.マーサ、あるいはマーシー・メイ
どうとでも解釈できてしまうラストは結構好き。完成していない脚本なのかもしれないけど。
時間感覚がはっきりしない編集も好み。
主演のオルセンが良い
17.ジャンゴ
面白い。脚本賞、助演男優賞OK。
イングロリアス・バスターズより好み
18.ザ・ワーズ
地味。でも、緊張感もあり、そこそこ面白い
19.サイレントハウス
意外と面白かった。そっち方面に行くかって、若干驚いた。オルセンが良い。マーサー、あるいはマーシーメイ に続きいい演技
20.キャビン
まさに僕向き。ホラー映画に対する愛が素晴らし い。 全く情報を入れずに観たのが幸い。
怒涛の展開が良い。一番の山場は、唐突に登場したとある大物女優。役柄といい、タイミングといい、拍手喝采。
脚本が秀逸
21フライト
デンゼル・ワシントンのお陰で、見応えはあった。中盤のエピソードがダレる
22.アムール
テーマは変われどハネケ炸裂。
長いカット、意味有り気なシーン、唐突なラスト、説明なし、音楽なし。
全ては映像で判断するしかないのは相変わらず。直接的な表現はないけど、前作 白いリボン より残酷な感じ。
これまでよりは一般受けしそうなテーマだけど。
パルムドール受賞に関係なく面白い
23.クラウドアトラス
ウォシャウスキー復活。３時間という長い作品。６つの話しを上手くまとめて一気に見せるので長さは感じない
24.ザ・マスター
アンダーソン作品だと、前作のゼア・ウィル・ビー・ブラッドの方が好き。でも、ホアキンの演技は素晴らしい。
25.コズモポリス
クロネンバーグの新作。不評っぽかったけど、面白かった。前作の 危険なメソッド より好み。全編会話だらけだけど、変態性と緊張感が良かった。映像化に感心
24.ヒッチコック
まあまあかな。アンソニー・ホプキンスの特殊メイクには驚きだけど
25.ノーワンリブズ
レイトショーのみながら初日の監督舞台挨拶に重なって満席。 血みどろ映画ながら、それなりに、楽しい。
北村龍平監督のハリウッド2作目。前作、ミッドナイトミートトレインは日本未公開だったけど。
26.アイアンマン３
シリーズの間にアベンジャーズを挟みながら、世界観をまとめていて面白かった。
ロバートダウニーJR. 主演のアイアンマンシリーズは最後らしいので残念。
アベンジャーズ２が楽しみ。アイアンマン３のあとどう展開するのかワクワク
27.ジャッキーコーガン
コーエンやタランティーノっぽさはあるけど、キャラのインパクトは薄い。不評な意見も多いみたいだけど、面白かった
28.藁の盾
今年のワースト。テンポが悪い。何もかも中途半端でぼやけてる。
何かにテーマを絞った方が良い。三池ダメだ
29.モスキートマン
今更ながら観た。低予算でB級そのものだけど、こういうの好きなんだよね。スパイダーマン+ザ・フライをチープにしたってとこ。所詮モスキートだから格好悪い（笑）
30.ラストスタンド
ウェスタンぽくて、なかなか楽しい。現状のアーノルド・シュワルツェネッガーとしては最適な役柄。
この手の作品 もたまには良い
31.天使の分け前
ケンローチの新作。結構軽いタッチで、なかなか面白い。
32.ハートレス
シアターN系の作品を引き継いだ感じ。ジャンルは一応ホラー。つまらなくはないけどね
33.フッテージ
これぞ脅かし系。ホラーの王道。本日鑑賞作品では一番
34.死霊のはらわた
うーん、オリジナルの衝撃を超えない。普通のホラー作品
35.攻殻機動隊 ARISE Border1
映像の派手さはないものの、コーネリアスの音楽は最強。
36.ハングオーバー 3作目
意外と面白かった。
キリンのエピソードと、ラスベガスの店のキャンディの件が最強。かなり笑った。って観てない人には分からないのですみません
37.コンティキ
ちょっと地味だし、海の上だし、と期待しないで観たら、なかなか面白くて飽きずに2時間。信じて追い続けるって良い！みたいな気分になれる
38.サイレントヒル 2作目
前作より面白い。現実と境目のない世界観が好きなだし、映像もクリーチャーも好み。
久々に良いホラーを観た気分。ゲームに思い入れがないからだと思うが
39.V/H/S
低予算といば定番のPOV。単なるPOVと思いきや、予想を覆す面白さ。それなりに残酷シーンが（定番の内臓系（笑））あるけど、画像の粗さも手伝って顔を背ける程ではない。まだPOVも捨てたものじゃない
40.バーニー
一部、ドキュメンタリータッチで、狙いは良い感じ。人は見たいものしか見ないっこと。コメディーではないと思う。シャーリー・マクレーンが素晴しく良い。
41.コンプライアンス
イライラしっぱなし。そういう意味は成功してるわけだけど。
42.第七の封印
初のイングマール・ベイルマンを鑑賞。
１９５６年の作品。宗教的な表現は気になるものの面白い。
43.ABCオブデス
初日の舞台挨拶と重なって満席。
死をテーマにショートムービーを集めた映画。バラエティに富んで面白かった。ちょっとグロいのもあったけど。
舞台挨拶は日本から選出された監督３名と主演者
44.ロストメモリー
正統派スリラー。展開は普通なので、驚きはないけど、丁寧に創られていて面白い。
45.スティーブン・キングは殺せない
ちょっと浅い。
特にスティーブン・キングじゃなくても構わない内容なので、もっとマニアックでも良い。どうせ観客選ぶ作品なんだし。
46.アイアンフィスト
テンポもアクションも良く、面白かった。カンフー映画への愛がある
47.ペーパーボーイ
暑苦しくて、不快、変態的、かつ突き放したラスト、と素敵な作品
48.ローンレンジャー
ノリはパイレーツ・オブ・カリビアン３みたいな感じ。意外とシリアスだったり、そこそこ残酷だったり。後半の怒涛のアクションは流石。アクションがないと、観客が置いてかれるところを、上手くバランスを取っていた。
ジョニーデップはちょいパターン化されてるかな
49.トゥーザワンダー
テレンスマリックらしさ全開。ツリーオブライフよりは観やすい。ツリーオブライフより、力が抜けて良くなった。
バランスが取れた良い作品だと思う。音楽と画が素晴しく、とはいっても、ストーリーのある映像ではなく、綺麗な映像がスライドのように切り替わる感じ。
おばさん達が、ブツブツ文句言いながら席を立ったので、観る人をかなり選ぶ。
50.ムービー４３
噂通りの下らなさ。
何も残らない。これ程徹底してるのも凄い。中途半端のよりは良いかも
51.ディアトロフ・インシデント
最近はすっかり勢いのないレニーハーリン。監督紹介も、あのダイ・ハード２の。。
シャマランより扱いが酷い気がする。
今作は、またまたPOVかー、ってがっかりしつつ、鑑賞を続けたら、おー、なかなか練られた脚本。地味だけどそこそこ楽しめた
52.パシフィックリム
ロボット物のアニメをそのまま実写化してる作品。デルトロのこだわりなのか。
怪獣もネーミングがそのままKAI-JU。怪獣がエヴァンゲリヲンみたいな動きで良い。
日本マーケットがターゲットなんじゃないかと思うくらい。アメリカだけでは制作費を回収出来ないらしい。
53.オーガストウォーズ
ロシア映画。日本の配給会社が何を勘違いしてるのか、ロボット物のアクション映画として紹介してるけど、戦争映画。少年の空想で戦闘シーンがロボットアクションとして描かれるだけ。ロボットアクションも派手で良いけど、戦闘シーンも迫力。ストーリーも映像も良く出来てる。ロシア側のプロパガンダが混じっている気がするけど。
54.ワールドウォーZ
評判良くないけど、好きなジャンルということで鑑賞。
お金かかった壮大なゾンビ作品として楽しめる。ブラッド・ピットが超人過ぎるのが欠点。
ゾンビは28日後系運動神経抜群のニュータイプゾンビ。
ゾンビマニアを裏切る展開もあったりで、概ね良。
55.マニアック
ちょっと前に公開された猟奇ホラー。リメイク物。まあ、頑張った感じで、良かったけど、万人むけじゃない
56.スター・トレック リブート2作目
面白いけど、シリーズ見てないと楽しさ半減という点でハードル高い。予備知識なしだったので、相手の正体を知ってとちょっと感動した。
57.パニックマーケット
面白い。パニック物もまだまだイケる。
でも、不自然なカットが２箇所あった。日本の配給会社がカットさせたのかもしれないけど、作品に対する愛がない。震災に対する配慮にもなってない
58.ジャケット
ちょっと昔の作品だけど、以前から観たかったのに加え、ソダーバーグ作品、サイドエフェクトの前に鑑賞。
面白い。イーノの音楽も良い。こういった作品は好み。
59.Return
変わった作品。結構面白い。そこそこエグくて、そこそこ笑える
60.マンオブスティール
スタイナーとノーランの良さが存分に出た映像。
豪快過ぎて、かなり笑った。
基本的には、バットマンの流れを組むヒーロー物。
ケビンコスナー主役だろうって思うくらいインパクトあり。映像もストーリーもバランス良く満足。
ただし、もはやスーパーマンではない。無理矢理スーパーマンにしなくても良い。あれじゃあルーサーの出る幕なし
61.ホワイトハウスダウン
１０００円で観られるのでお得と思って観賞。流石にエメリッヒ。予想外に楽しめた。ま、早い話しダイ・ハードなんだけど
62.掟によって
ロシアの映画作家、クレショフの作品。１９６２年のサイレント。
１０００円だし、こういう機会がないとなかなか観ることがない。クレショフ効果とやらのためか、顔のアップが印象的で、ちょっと不気味(笑)
63.サイドエフェクト
ソダーバーグ最後の作品としては、インパクト薄い。とは言っても、トラフィックやエリンブロコビッチぐらいしか印象に残ってないけど。
作品そのものは面白かった。え、そっちなの？って軽く驚く展開。予備知識がない方が楽しい。
64.デッドガール
今年公開された作品だけど、見逃していたもの。ラッキーにも観る機会があって良かった。ゾンビ物としては、新しい。ゾンビが主役ではないけど。
65.アップサイドダウン
ファンタジー物。良く作り込まれていて面白い。幸せな気分になれるという、僕としては結構珍しい鑑賞作品
66.ウルヴァリンSAMURAI
X−MENにそれほど思い入れが無いためか、最近マンオブスティールやスター・トレックを観たあとのためか、まあ、面白かった、、程度。日本がロケ地となっている
67.Miss ZOMBIE
初日で監督と主演女優の舞台挨拶。
脚本も映像も良い。最近流行りでホラーではないゾンビ映画。
68.ポゼッション
今年公開された作品だけど、見逃していたので、とりあえず鑑賞。可もなく不可もなく、普通のオカルト映画
69.ペインレス
スペインのこういうタイプのサイコスリラーは面白い。重くてどんより感が良い。時間軸を行き来する展開は緊張感がある
70.エリジウム
第９地区と同様、画が素晴らしく良い。世界観も良い。結構好きだけど、カタルシスが足りないので、物足りなく感じる人もいると思う。
71.ビザンチウム
地味なヴァンパイア映画。独特なヴァンパイアなので面白い。傑作とまではいかないけど。
72.凶悪
面白い。一般的に不快と感じさせるシーンもあり、良いアクセント。
ピエール瀧の、最後まで得体が知れない感じが良い。冷たい熱帯魚やゾディアック を思い起こす人が多いと思う
73.ウォームボディーズ
またまた流行りのホラーではないゾンビ映画。今年は、デッドガール、Miss ZOMBIE と面白いゾンビ映画が公開されたけど、これも面白い
74.タイピスト
ヘプバーンやモンローが活躍当時を意識したノスタルジックな雰囲気。スポ根にラブストーリーを絡めた安心安全の作品
75.クロニクル
低予算お馴染みのpov。
脚本がよく出来ているので面白い。ヒーロー誕生！みたいな話し。後半のシーンは、最近観たマンオブスティールを彷彿させる。低予算だけど、頑張ってる。
76.ロードオブセイラム
ロブゾンビ久々の作品。後半はリンチっぽいシュールなシーンもあり、従来の作品とはちょっと違った雰囲気。ぴあの出口調査やってたので、７０点と答えておいた
77.ヒプノティスト
今年公開されたけど、２週間程の短い公開だったので見逃していたため、今頃鑑賞。
ハルストレム監督がスウェーデンで撮った作品。ギルバートグレイブはもう２０年も前の作品になるが、この人作品をほとんど観ていない。
北欧の重い空気感はサスペンスに合う。しかしミステリーとしては今ひとつパンチがない
78.パッション
デ・パルマ、最近は面白くないなと思っていたけど、この作品は、昔のデ・パルマ風で良かった
79.天国の門
１９８０年、マイケル・チミノの問題作。巨額の赤字で制作会社が倒産。映画災害というべき作品。３時間半という尺の長さが心配だったけど、ディアハンターに劣らず傑作。ミッキー・ロークが若い。この後撮ったミッキー・ローク主演のイヤーオブザドラゴンも好き。
80.ランナウェイ
ロバートレッドフォード久々の監督作品。レッドフォード歳とった。
81.エビデンス
オスンサンミ監督の前作、フォースカインドが、トンデモ系のフェイクドキュメントだったの対して、これもPOVの要素が入った変化球。最近のPOVを逆手に取った感じ。フォースカインドよりは面白かった
82.フローズングラウンド
ニコラス・ケイジ、ジョン・キューザックで作品は締まる。ストーリーは淡々と進むけど、結構緊迫感があって良かったと思う。
83.トランス
ダニーボイルだったら、もう少し違う画が撮れそうなものだけど。サスペンスとしても、ちょっと弱い。
84.危険なプロット
映画というよりお芝居。映画としての緊迫感は不足してると思うが、飽きずに観る事が出来た
85.ブロークンシティー
硬派なクライムサスペンス。ラッセルクロウ登場すると、締まる
86.死霊館
ジェームス・ワンの正統派ホラー。本当にクラシックなオカルト作品。
前作インシディアスも正統派だった。ジェームス・ワンってソウの印象が強過いけど、クラシックな作りの作品が続く
87.ゴーストエージェント R.I.P.D
無心で観ることが出来るので、たまには良い。典型的なバディームービー。MIB＋ゴーストバスターズ＋ゴースト を上手く混ぜ込んだ感じ
88.マッキー
面白い。インド映画の凄さを認識。きっとうまくいく とは違うジャンルだけど
89.グランドイリュージョン
大好きなカッパーフィールドがマジック監修をしているので、イリュージョンは見応えあるが、こういうイリュージョンはステージで観たい。
出だしは非常にワクワクさせる。ミステリーが弱いので後半は失速
90.ファントム
冷静時代のソ連の潜水艦の話し。地味過ぎ。盛り上がりに欠けて、そのまま終了してしまった
91.スティーブ・ジョブズ
人の半生を2時間にまとめるのは難しい。Pixarの話題は一切なし。ジョブズの人物像も、嫌な奴的なものに絞った描き方。焦点が絞れて良かったとは思う
92.２GUNS
単なるバディームービーだと思っていたら、良い感じで裏切られた。悪同士の絡みは面白い。ウォールバーグとワシントンを活かした良い作品
93.寄生体X
なんともチープ。
でも、ジョン・カーペンター（ニューヨーク1997，遊星からの物体X）やトビー・フーパー（スペースヴァンパイア）への愛が満載。特にカーペンターの初期作品の特徴である、闇から得体の知れない物が湧き出てくる展開。だたスピード感が悪くてもたつくのがいただけない。今後に期待
94.セブンサイコパス
コリン・ファレル、クリストファーウォーケン、サムロックウェル で、この作品、勿体無い。イカれ具合が中途半端。もっとシンプルにサイコな内容だったら、もっと面白くなると思った
95.42
伝記映画のお手本のような作品。
マスコミを含めたメジャーリーグの差別への戦い。主として３の視点で奮闘を描いているわけだが、感情移入しやすく作っているので万人のツボにハマる。
ジョブズにも、こういったサービス精神があったら、もっと面白い作品になったんだろうと思う。アシュトン・カッチャーの演技に頼りすぎ
96.spec クローズを観るか悩み、とりあえず、spec 天 を観た。ドラマと比べると緊張感がなくなりダレるので、ドラマの面白さがなくなる感じ
97.武器人間
一部で話題の武器人間。かなり楽しく鑑賞。例によってPOVだけど、見難さもなく、問題なし。クリーチャーも出来が良い。グロいけど
98.アイスマン
渋い。地味に上映（笑）
主役のマイケルシャノンも良いが、レイリオッタが相変わらずの役どころで存在感
99.デッドマンダウン
アクションのバランスが調度良い。出だしの掴みも良くて、最後まで緊張感が持続する
100.野蛮なやつら
オリバーストーン久々の作品。内容は、ともかくとして、映像は良い。映像については、オリバーストーンも、まだまだ健在。トラボルタとデルトロの存在感も良い
101.キャリー
クロエが可愛い。母親役のジュリアンムーアが狂信的で良い。
リメイクとしては頑張ってる。デパルマ版のような衝撃がないのは仕方ない。テンポ良さがウリ
102.アウトロー
今年見逃した作品を観る、その２。
意外と面白い。トム・クルーズ主演でのシリーズ化されても良いと思う
103.ミッドナイトガイズ
絶賛。アル・パチーノ、ウォーケン、アーキン、最高
104.サプライズ
ヴァンガード作品。ABCオブデス、VHSシンドロームより前に撮った作品を、今公開。注目されてるからだと思うが、作品自体は低予算ホラーの王道。サプライズという邦題はいただけないけど、最後まで、しっかり出来ていたので面白かった
105.フィルス
最初は取っ付きにくい流れだと思っていたら、かなりサイコな作品で、更に好みなエンディングを迎え、最終的には満足
106.マラヴィータ
小ネタは面白いけど、スコセッシもベッソンも勢いないから、こんなものかな。もっと弾けても良い
107.悪の法則
意外にも面白くて、驚いた。睡眠を充分にとった上、殆ど期待してなかった為か。邦題と予告編の酷さに呆れる。
原題のカウンセラーで問題ないと思う。全てが最初から決まっている事を、若干説教臭いけど、示唆に富んだ描くだけ。法則なんて無い。ラストも不安感を煽る感じで良かった
108.ウェア
ちゃんと作られていて、面白かった。テンポ良くてラストまでダレなかった
109.キャプテンフィリップス
ポール・グリーングラス らしい硬質な映像と流れ。独特な揺れが緊張感を保つ。
ジェイソンボーンが登場しても違和感ない感じ。もちろん登場しないけど。
ソマリアがどうだとか、ヒーローは誰だとか、そういう類いの作品ではなく、あの緊迫感を楽しむ作品。なので面白かった。
勘違いして感動を求めに行くとがっかりだと思う
110.RED
イ・ビョンホンがＧＩジョーに続き、まずまず約どころ。
内容は、予想通りで取り立てて言う事はない
111.ザ・コール
面白い。シチュエーションスリラーっぽい前半から後半へ上手く繋がり、納得のラスト
112.ビューティフルダイ
サプライズ続き、ウィンガード作品。
注目されるだけあって、面白い。ちょっとダレる部分はあるけど、これからもっと面白いホラーを作ってくれそうな予感
113.47RONIN
忠臣蔵というより、日本（ぽい）を舞台にしたファンタジー映画。菊地凛子大活躍。無難にまとめた感じ。そろそろ泉岳寺が賑やかになるシーズン
114.ギャツビー
デカプリオ版を遅ればせながら鑑賞。バズ・ラーマンらしく音楽と映像がポイント、というかそれだけかも
114.ブランカニエベス
スペインのモノクロサイレント。全体としてはダーク。テンポ良く面白かった
115.攻殻機動隊 arise border2
全体としては好み。アクションも派手だし、見栄えする。９課が出来ていく過程は、攻殻への愛が感じられて良い。最初のクオリティだったら素晴らしい。劇場公開がオマケみたいなものだから仕方ないかも
116.グラビティー
描きたい物を徹底的に絞って無駄を省いている。アイデアと映像が素晴らしい。
117.オズ
今年、公開で見逃していた作品。
最近のライミは、そこそこ面白い無難な作品ばかり
118.鑑定士と顔のない依頼人
ラスト手前の映像がかなり良い。ラストシーンが効果的
119.オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ
吸血鬼の日常を淡々と描いている。大きな事件が起こるわけでもなく、気怠い感じ
120.マンボーグ
制作費8万円という金額。出来は推して知るべし、だけど、なかなか楽しく見ることが出来た。お金かけてもダメな作品が多い中、そんな作品よりは遥かに良い
121.永遠の0
2時間半という長さを全く感じさせない。全体的には面白かった。純粋な戦争映画ではなく、ファンタジーなんだと感じた。
戦闘シーンも良かったし、遺作となった夏八木さんは印象的。
ただ、ここ泣けと言わんばかりの音楽と、ちょっとした間が気になった。淡々と描いて欲しいところ。
122.カルト
今年夏に公開された作品。今年中に観ておこうということで鑑賞。白石監督が得意とするフェイクドキュメンタリー。「オカルト」の頃より磨きがかかってる。
パラノーマル・アクティビティなどの、海外のフェイクドキュメンタリーより出来が良く、かなり楽しめた
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