2020年12月28日月曜日

開港記念横浜会館

開港記念横浜会館
通称「ジャックの塔」
設計原案、基本構造設計は福田重義氏、山田七五郎氏。
建築当初の建築様式は、辰野式フリークラシック。

1917年、竣工。
1923年、関東大震災により倒壊。時計塔と壁体の一部のみが残存。
1927年、震災復旧工事が竣工。ドーム屋根は復元されなかった。
1945年、太平洋戦争終戦後、連合国進駐軍により接収される。
1958年、接収解除。
1959年、横浜市開港記念会館に名称変更。
1985年、横浜市内で創建時の設計図が発見される。
1989年、ドーム屋根等が横浜市により復元。国の重要文化財に指定。
2007年、近代化産業遺産に認定
























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