2015年2月23日月曜日

Vibram CRISTY MORFLEX #8377

気になる素材。
最近ちょくちょく見かける新しいソール。
Vibram CRISTY MORFLEX #8377。

色はホワイトとブラック。
EVAと天然ゴムをベースに配合し発泡させた素材。
ゴム素材の35%と超軽量で、柔軟性・クッション性・耐滑性に優れるらしい。
パターンは#4014 と同じ。見た目も変わらない。
次回、8106 のソールを交換する時に試してみよう

2015年2月16日月曜日

SIERRADESIGNS Mountain Parka 50周年記念モデルの噂

2015年に50周年を迎える SIERRADESIGNS。
2015年秋、横糸に綿とケブラー繊維の混紡を使用する 60/40 のマウンテンパーカーが登場するらしい

2015年2月15日日曜日

建築家 清家清さん 「私の家」

清家清さんの自宅「私の家」(1954年)を拝見。鉄筋コンクリートのワンルーム建築。
住居なので、当然、中を見ることは出来ない。失礼のないよう、外からちらっと。


平屋の上にコンテナが載っている




同じ敷地内に、「続私の家」(1970年)、「倅の家」(1989年)がある

タモリ倶楽部の企画「東京トワイライトゾーン」のロケ地?
敷地内に車両が置いてある

2015年2月11日水曜日

Happy Birthday Red Wing Shoes!!

1905年2月10日、アメリカのミネソタ州でレッドウィングが誕生。今年は設立110周年の年。
さて、110周年記念モデルは登場するのか

http://instagram.com/p/y61ovJoPE8/

2015年2月7日土曜日

pacific birdy

注目のパシフィック birdy。
今年のモデルは、NEWクラシックとNEWモノコックようだ。
以前にも、モノコックの仕様を予想したが、モノコックがどのように進化するのか楽しみだ
(※モノコックの勝手な予想はこちら

パシフィックのHP は以下の通り。
http://www.pacific-cycles.com
まだ、ニューモデルは未発表

2015年2月4日水曜日

redwing ワークオックスフォード 8106 の比較

(※ブーツの購入記録はこちら

beams 別注モデルや復刻版アイリッシュセッター  9895 で、最近何かと話題のモックトゥワークオックスフォード。
3タイプの 8106 Oxford を比較してみた。いずれもエンボスモック。

下記画像、左から
◆1998年(ソールをvibram #4014 blackにカスタム)
 ブラッククロム(いわゆる茶芯)
 犬タグ
 ドッグテイル
 フラットウェルト
 インソール刻印なし

◆2009年(Free&Easy企画)
 ブラッククロム
 羽タグ
 ドッグテイルではない
 ヒールカウンターが別パーツ
 ヒール部分のライナーがラフアウト
 ストームウェルト
 インソール刻印あり

◆2010年
 ブラッククロム
 羽タグ
 ドッグテイル
 ストームウェルト
 インソール刻印あり




もし 9895 のクローンダイク版が登場したら、瞬殺されそう

(※8106 を並べた記事はこちら

2015年2月3日火曜日

rolex 再び並べてみた(ref.216570 ブラック購入後)

(※時計の購入記録はこちら

explorer2 ref.216570 ブラックダイヤルを新たに加えて、手元の rolex を並べてみた。
同じ時計が並んでるように見えなくもないが、白黒のコントラストが良い。
explorer2 は、玩具っぽく、重厚さに欠ける為、並べてみると全体的に軽い感じがする。しかし、この軽さも魅力の一つ。
これで悦に入るのは、単なる自己満足に過ぎない。使うのは勿論のこと、あれこれ考える時間も楽しみの一つ。
あれこれ考えながらも、216570 ブラックダイヤル入手後は、所有欲を強く刺激するモデルもなく、のんびりと手持ち時計をローテーション。落ち着いた日々だ。
飽きないというのが自分の重要なポイントなのだと感じる。そうでなければ、30年も同じ物を幾つも持ち続けることはない。

1本だけ持つ人も、複数本持つ人も、rolex を所有する理由は人それぞれ。全く所有しない理由も人それぞれ。「とりあえず」とか、「何となく」でも理由は理由。多様性があって良いと思う。
所詮はモノである。でも、ついつい振り回されてしまいがち。
今後、新たに購入する予定はないので記念に。

左から
5500、114270、216570 ホワイト、216570 ブラック、16570 ホワイト、16570 ブラック





(※cellini ref.3806 購入後に並べてみた

過去記事

2015年2月2日月曜日

rolex explorer2 ref.216570 ブラックダイヤル。ホワイトダイヤル及び15670 との比較

(※時計の購入記録はこちら

(※ref.216570ブラックダイヤル購入時の記事はこちら
ref.216570 ブラックダイアルと、ref.216570 ホワイトダイヤル及び ref.16570 との比較。

左 ref.216570 ブラックダイヤル
右 ref.216570 ホワイトダイヤル
ブラックダイヤルのみのファントム効果。ホワイトダイヤルには実装されていない。オレンジのGMT針と共に ref.216570 のアイコンである。ref.1655 のデザインを再現したものだが、可視性は低い。見た目はホワイトの方がスッキリ。


左 ref.216570、右 ref.16570
以前、ホワイトダイヤル同士で比較したが、基本的な印象は、その時と変わらない。
216570 のダイヤルはチョコレートっぽいマットブラックで、16570 とは雰囲気が異なる。旧型はミラーのような深い黒。こういう変化は歓迎だ。画像ではダイヤルの色の違いがわかりにくい。
ファントムの可視性は今一つ。
オレンジのGMT針は42mm径にマッチしている



上 ref.216570、下 ref.16570


過去記事

2015年2月1日日曜日

rolex explorer2 ref.216570 ブラックダイヤル

(※時計の購入記録はこちら
(※今後の人生とrolexについて仰々しく考えちゃった記事はこちら
(※最後の rolex についての再考の記事はこちら

上記の結果、購入した ref.216570 ブラックダイヤル。
考えがまとまったところで、さっさと買ってしまった。たまたま値上げが噂される前だった。
正規品の値上げが、直ちに used の価格に反映されることはないだろうが、いずれは上がる。
昔は安かったと過ぎた日々を振り返っても、現在の価格は変わらない。価値に見合わないと思ったら買わない選択肢がベスト。

Rolex Explorer2 ブラックダイアル。
Ref.216570、2013年(ギャラ日付)、ランダム。ケース径42mm。
Cal.3187
ルーレット刻印あり。
used。

6本目の rolex。
「最新が最高」戦略にまんまと乗せられて購入。実際、同リファレンスのホワイトダイヤルは、すこぶるご機嫌な時計だ。
今後、新しい explorer2 が登場する時期を予想すると、ファーストモデル ref.1655 が誕生して50年目にあたる2021年。近年の小型化の流れに反応して、ロレックスが大型化からの脱却を目指すかもしれない。
しかし、新しい時計を買うのには、2021年では遅過ぎる。人生に残された時間は短い。
増えたら増えたで、維持費も更にかかる事になる。これ以上手持ちが増えても手に余る。
色々と妄想しているが、そもそも explorer2 については、記念モデル登場の可能性は低い。
used だが、当初は買う気のなかったオマケの一本なので、これで良しとする。

振り返れば、ファーストモデル ref.1655 が現行モデルだった当時にそれを入手しなかったのは残念だが、今更どうにかなるものでもない。
リファレンスの誕生から現在に至る時間を共に過ごしている ref.16570、ref.216570  が最高の時計。
人生が終るその瞬間まで、冒険者として歩み続けることが出来れば幸せだ






ルーレット刻印

王冠透かし


過去記事