2015年3月30日月曜日

redwing work oxford free&easy 別注モデル

最近、色々動きのある redwing work oxford。
今度は、free&easy 別注モデルが登場。2015年3月21日より発売開始。
ホーソンドリフトウッドというフルグレインレザーを採用。カラーは明るいベージュ。
お馴染みのエンボスモック、ドッグテイル、ストームウェルト。ベースは現行のワークオックスフォード、 8103、8106 と同じである。
Free&Easy 企画といえば、過去には、この 8106 がある。
(→※Free&Easy 企画 8106 の記事はこちら


以下、ラギッドファクトリーのサイト
(※http://sp.world.co.jp/rugged-factory/news/brand/9968/

(※http://store.world.co.jp/item/W01442000954337.html?shop=brw&co_cd=041&intxtid=brw0387_sna2

gregory quick pocket (Deep Indigo)

 (※Gregory の購入記録はこちら)
gregory Quick Pocket Medium (Deep Indigo)を購入。
以前、Small の Faded Red メガリップを購入して気に入ったので、今回は、色違いでワンサイズ大きい Medium を買ってみた
(※Quick Pocket Small 購入記事はこちら






2015年3月29日日曜日

rolex explorer2 16570 ラグ穴

(※時計の記事
exploer2 ref.16570 。
2004年、ラグ穴がなくなった。
ラグ穴によってデザインが大きく損なわれるとは思わないが、幾分すっきりする。

・ラグ穴あり
 ブラックダイアル 2000年、P品番
・ラグ穴なし
 ホワイトダイヤル 2013年、ランダム

上 16570 ラグ穴あり
下 216570 ラグ穴なし

2015年3月28日土曜日

redwing work oxford 8106 vibram + CRISTY MORFLEX #8377 ブラック


先日、ソールの張り替えのため預けた 8106 が戻ってきた。
(※ユニオンワークスへ訪問の記事
vibram CRISTY MORFLEX #8377 ブラック。

その他のソールと比較してみた。
パターンは #4014 と同じ。
#4014 よりロゴが小さい。
#4014 はUSビブラム、#8377 はイタリアビブラムだそうである。
#8377 のファーストインプレッション。
オリジナルのトラディショナルソールや #4014 がゴム素材であるのに対して、#8377 は樹脂のような手触り。かなり軽くなり、履き心地も柔らくなった。オックスフォードが更に軽快に変身。
耐久性が気になるところだが、しばらく履き続けてみないとわからない。

画像では質感が伝わり難い。

左から
・redwing+vibramダブルネーム トラディショナルソール
 ※ミドリ安全時代の別注。現在廃盤
・vibram #8377 ブラック
・vibram #4014 ブラック(結構減っている)

右から
redwing トラディショナルソール
redwing+vibramダブルネーム トラディショナルソール
vibram #8377 ブラック
vibram #4014 ブラック

上から
vibram #4014 ブラック
vibram #8377 ブラック
redwing + vibramダブルネーム トラディショナルソール
redwing トラディショナルソール

ユニオンワークス

2015年3月26日木曜日

rolex explorer2 16570 夜光塗料

(※時計の記事
exploer2 ref.16570 夜光塗料の比較。
1995~1996年にかけて、トリチウムからスーパールミノバに変更されている。
N番のホワイトは当初トリチウムだったが、オーバーホール時に針交換されて、針のみルミノバになった。ダイヤルはオリジナル状態トリチウムである。針とダイヤルの色が違っているが、暫くはこのままとする。
針は光るが、インデックスはもう光らない。

・トリチウム
 ホワイトダイヤル 1991年、N品番
・スーパールミノバ
 ブラックダイアル 2000年、P品番

上 ダイヤルはトリチウム 変色している、針はルミノバ
下 スーパールミノバ

上 ダイヤルはトリチウムのため光らない、ルミノバの針のみ光る
下 スーパールミノバ

2015年3月22日日曜日

台北ショー 2015 birdy

残念ながら、台北ショー2015(2015/3/18-3/21)においても、birdy モノコックの詳細は不明のままらしい。
(※モノコックの勝手な予想はこちら

(※DBの記事はこちら

2015年3月21日土曜日

rolex explorer2 16570 クラスプ

(※時計の記事
exploer2 ref.16570 クラスプの比較。
1995~1996年にかけて、シングルロックからダブルロックに変更されているはずなのだが、自分が持っているホワイトダイヤルは、N番であるにもかかわらずダブルロック。何故か分からない。
従って、現在持っている 16570 はN番、P番共にダブルロックである。
N番からP番の間に、クラスプの長さが短くなっている。長さが変わっても、使い勝手は変わらない。

・長いタイプ
 ホワイトダイヤル 1991年、N品番
・短いタイプ
 ブラックダイアル 2000年、P品番

左 長いタイプ、右 短いタイプ


上 長いタイプ、下短いタイプ


2015年3月19日木曜日

バーゼルワールド2015 rolex

バーゼルワールド2015。
rolex の新作発表。ドレスラインが中心。
プロフェッショナルライン唯一のヨットマスターは、そもそもセレブリティをターゲットとしている。
より高級化、より大型化。
近年におけるロレックスの方向性が色濃く出た。

・40ミリデイデイト
 今回採用されたムーヴメント cal.3255。
  精度は公認クロノメーターの2倍
  パワーリザーブ 70時間
 今後、他のモデルにも適用されるだろう。
 まずはデイトナからか
・39ミリオイスターパペチュアル
・39ミリパールマスター
・チェリーニタイム
・ラバーストラップのヨットマスター
 ロレックス初のラバーストラップは画期的。
 ブラック エラストマーでコーティングした超弾性メタルブレード。
 何やら凄い。

自分に取っては、いずれも魅力なし。
富裕層への舵取りをするなら、メンテナンス面の強化も必要だ。いつまでも消耗品扱いはいただけない。
新しさより、継続する安心感が欲しい

2015年3月18日水曜日

rolex explorer2 ref.16570 ダイヤル表記

(※時計の記事
exploer2 ref.16570 インデックス表記の比較。
インデックス6時下位置の表記の変更。
「SWISS」表記
 ホワイトダイヤル 1991年、N品番
 トリチウムのダイヤルのため、放射線量が25マイクロキュリー未満であることを示す「T<25」の表記がある。

「SWISS MADE」表記
 ブラックダイアル 2000年、P品番

上 SWISS、下 SWISS MADE

rolex explorer2 ref.16570 フラッシュフィット

(※時計の記事
exploer2 ref.16570 フラッシュフィットの比較。
2000年頃フラッシュフィットが分離型から一体型へ変更された。一体型はブレスレットからフラッシュフィットが外れず、一体となっている。
分離型ではプレートを折り曲げただけの形状である。一体型への変更により、無垢素材となり堅牢性が増した。その分重量は増している。

・分離型
 ホワイトダイヤル 1991年、N品番
・一体型
 ブラックダイアル 2000年、P品番

遠目には、ほとんど違いが分からない。よく見ると分離型のフラッシュフィットは、ペラペラしている。

左一体型、右分離型

上分離型、下一体型

上分離型、下一体型


2015年3月15日日曜日

横浜マラソン2015

横浜マラソン2015
CASIO もスポンサーの一社。

10キロコースのゴール。
CASIO のロゴ入りタイマーが一つ

マリンタワーをバックに。

フルマラソンのゴール地点。
こちらはタイマーが二つ。
サブ4 達成された方々、おめでとうございます

完走した方々のゴールは、タイムや順位に関係なく、みな感動的。
ゴール直前とゴール直後とで切り替わる瞬間。達成感が伝わってきた

※追記
残念ながら、距離が189メートル足りなくて陸連の非公認レースになってしまった。
また来年を楽しみに



2015年3月8日日曜日

redwing 8106 ソール張り替え

(※ブーツの購入記録はこちら

7足ある 8106 のうち、一足のソールが、かなり危ない状態になってきたので、ソールの張り替えをする事にした。

向かうはユニオンワーク渋谷店。
既にカスタムしているため、レッドウィングには持ち込まない。
これまで、ソールを vibram #4014 ブラックにしていたが、今回は vibram CRISTY MORFLEX #8377 ブラックにしてみる。
(※http://men-memory.blogspot.jp/2015/02/vibram-cristy-morflex-8377.html

持ち比べると、#4014 より、かなり軽い。樹脂のような手触り。
耐久性は、#4014 の方がありそうに思えるが、実際は使ってみないと分からない。
価格は #4014 と同じ。¥10,000


踵が相当磨り減っている。歩き方が悪いようだ


 ユニオンワーク

左 #8377 ブラック、右 #4014 ホワイト


2015年3月6日金曜日

アクアスキュータム ステンカラーコート(バルマカーンコート) その2

既に購入していたアクアスキュータムのトレンチコートとステンカラーコートでは、春先や秋口には重すぎる。
そこで、薄手のコートを購入した。裏地のない薄いコートだ。生地はお馴染み aqua5。
購入時期は1980年代。アクアスキュータムがレナウンに買収される前である。

勿論、このステンカラーコートもアクアスキュータム一択。
アクアスキュータムがレナウンに買収されることは知る由もない。
このコートも他のコートと同様、二度と入手できないのが残念だ








2015年3月5日木曜日

アクアスキュータム ステンカラーコート(バルマカーンコート)その1

ステンカラーコートは和製英語。Balmacaan Coat または Bal Collar Coat という。
レインコートの一種で、トレンチコートから変化したと言われる。
厳密に言うと、バルマカーンコートとステンカラーコートは襟の形が異なるらしい。
ステンカラーコートは隠しボタンとなっている第一ボタンを外すと、襟を折って着ることができる。

アクアスキュータムのトレンチコートを購入した1985年の翌年、二着目のコート購入した。
(※アクアスキュータム トレンチコート購入の記事はこちら
シンプルなステンカラーコート。
まだ、アクアスキュータムがレナウンに買収される前である。トレンチをアクアスキュータムとした流れで、ステンカラーもアクアスキュータムとなる。
トレンチコートと同様、銀座壱番館にて購入。
トレンチの反省から、ライナー付きにした。

トレンチコートと異なり、ステンカラーコートは着る人を選ばない。それだけに没個性となりがち。しかしステンカラーコートはシンプルで良い。
この1980年代のステンカラーコートも、トレンチコートと同様、今では入手出来ない。

(※もう一着のステンカラーコートの記事はこちら






ライナー

ライナーはジッパーで装着