2014年7月30日水曜日

Camille Fournet カミーユ・フォルネ

(※時計の記事
rolexのオーバホールと共に、手巻きlongines の面倒もみてあげようと、革ベルトの交換をすることにした。
(※longines 150th手巻の記事

17mm 14mm のベルトは品薄。そもそも需要がない。
六本木ケアーズさんの在庫は2本のみ。
ケアーズさんから、カミーユ・フォルネ社を紹介頂いた。
新宿伊勢丹メンズに直営店があるとの事で、早速訪問。

限られた選択肢から、一本をチョイス。素材はリザード(トカゲ)。色はダークブラウン。裏はラバー素材で耐久性が良さそう。
流石、伝統のカミーユ・フォルネさん。


rolex オーバーホール explorer2 Ref.16570

explorer2 16570 ホワイトダイヤルと airking 5500 のオーバーホールのため、大手町の日本ロレックスへ。
explorer2 は、当日見積が出た。
金額は基本料金 45.000円+数万円。
4針全交換 9,000+3.000+3,000 と、リュウズ交換 9,000 。針が交換となるため、ダイヤル交換 39,000 も勧められたが、現状維持。
本当は針をオリジナルのトリチウムのままにしたいのだが、国際保証書が発行されないため、ルミノバへの交換は仕方がない。ダイヤルのみトリチウムとなる。ホワイトダイヤルのため、針とダイヤルの色の違いはあまり目立たないようだ。
とりあえず10万円を超えず一安心。

airking の見積は預かりの上、後日回答との事。
airking のオーバーホール代、ドキドキ
そして 5500の見積が出た。
(→※5500 オーバーホールの記事)





2014年7月26日土曜日

ホワイツブーツ がABCマートに買収される

ABCマートが、なんと、なんと、なんと、ホワイツを買収。
DANNER に続く、衝撃の買収!
キングオブブーツのブランド価値は維持されるのか。
ユーザにとっては入手し易くなるというメリットもあるけど、廉価版の既製品だけは出して欲しくない。パターンオーダーを継続し、我慢を続けて、ブランド価値を保って欲しい。
とは言っても、自分はレッドウィング、しかも、モックトゥ一筋なので、ホワイツ所有者よりは衝撃度が少ない

redwing 8133、rolex explorer

(※ブーツの購入記録はこちら

2014年7月14日から始まったドラマ HERO。前作に続き、今回も木村君の影響は健在。
今回木村君が履いているブーツは、redwing 8133。黒のスーパーソール。
なかなかの売れ行きらしい。
スーパーソールは履いたことないけど、軽くて良いようだ。
今回の木村君の時計は、お馴染み explorer ref.14270 。流石に、この時計の大ブレイクはあり得ない。今更、木村君とエクスプローラーを結び付けるのも時代錯誤。

ところで、現行の explorer2  は Ref.216570、explorer は Ref.214270。旧タイプより一回り大きくなり、値段も一段と上がった。

一回り小さい旧機種が、腕に馴染む。
買うとしたら、ブラックダイヤルのexplorer 2 Ref.16570 が良い。旧モデルのため、used になるが、仕方がない。

→と、思いつつ、used を探していたら、P番で良い感じの 16570 を発見。後日購入

Rolex explorer 2 Ref.16570 ホワイトダイヤルの記事はこちら
Rolex AirKing Ref.5500 の記事はこちら
Rolex explorer2 Ref.16570 ブラックダイアルの記述はこちら
Rolex explorer2 Ref.216570 ホワイトダイヤルの記述はこちら
(※Rolex exploer2 Ref.216570 ブラックダイヤルの記事はこちら
(※ref.214270 購入の記事はこちら


ROLEX explorer, explorer2, airking(オーバーホール前)

5500 と 16570 のオーバーホール前に、3本のROLEX をまとめて撮影。




2014年7月25日金曜日

ROLEX Explorer ref.114270

(※時計の記事
ロレックス エクスプローラー。
ROLEX(Ref.114270) 2006年 シリアルZ。
ケース径36mm
Cal.3130
ルーレット刻印なし。
若い人向けのモデルだとか、最初の一本目向けとか、流行りに乗った薄い人が買うものだとか、ステレオタイプなこと言う人は、今時いないとは思う。長く使い続けられる良い時計。

2014年現在、ref.114270 より一回り大きい ref.214270 が現行機種。
しかし、現行機種(ケース径39mm)は、飾り気のないシンプルな explorer にとっては、大き過ぎ、バランスが悪いように感じる。
36mm の 114270 は、ブレスレットとケースとのバランスが素晴らしい。
一見地味で存在感がないように思えるが、装着すると印象がガラリと変わる

redwing 9268

(※ブーツの購入記録はこちら

2014AW の redwing の目玉は
RW9268
なんだと思う。
エンジニア、茶芯。欲しい人は絶対買うよね。

しかし、相変わらず、偏った好みの自分はエンジニアには、目もくれず。
redwing さん、ごめんなさい。
カヌーモック 9850/9851 を出したばかりで、気合い入ってるね

2014年7月19日土曜日

redwing 6インチモックトゥ

(※ブーツの購入記録はこちら
新たにブラッククローンダイク redwing 9874 が加わったので、記念に、redwing の 6インチモックトゥ、LAST No.23 の集合写真。
オロラセット、オロイジナル、オロレガシー、ゴールドラセットも、それぞれに表情があって良い。
モハヴェレザーの履きやすさと防水性もグッド。

上段
9875(ブラッククローンダイク)
下段左から
9875(ゴールドラセット)、875(オロラセット)、8875(オロラセット表犬)、875(オロイジナル刻印なし)、875(オロレガシー)
黒の6インチがあると、ぐっと締まるね

左から
8816(Move maroon),8139(Mohave olive)、8881(Move sage)
8816のこだわりの白いステッチはマルーンに映える。通常、6インチモックトゥのサイドのステッチは黒、白、黒。それに対して、8816 は3本とも白。モハヴェでマルーン、傑作。これを企画した方に感謝

前回の集合写真はこちら
(※その1、※その2

2014年7月11日金曜日

redwing 9874 とその他の比較

(※ブーツの購入記録はこちら

redwing 9874。
(※1990年代の 8106 )と比較。
旧モデルの 8106 は 9874 と同様、茶芯。
20年後のシミュレーションで並べてみる。
汚いと見るか、アジと見るか。
雑に履いてるし、自分の履き方に問題ありかも


アイリッシュセッター 9875 ゴールドラセットセコイヤ と比較。
なぜか、付属のレザータイプのシューレースが 9875 より短い。不都合はないんだけど


redwing 9874 履いてみた

(※ブーツの購入記録はこちら
購入したばかりの redwing 9874。早速オイルを入れて履いてみた。
(※前の記事
オイルでちょっとしっとり感が出た

痛いんだろうな、と覚悟して履いた割には、思った程、硬くない。なかなか快適。
室内で若干慣らした甲斐があった。
6インチとしては、初めてのブラック。ユーザーが多いのも頷ける


2014年7月7日月曜日

redwing 9874

(※ブーツの購入記録はこちら
redwing 9874
 ブラッククローンダイク 茶芯。
 犬タグ

 16足目のモックトゥ。LAST No.23。
 8月1日からの値上げで、色々悩みつつASBee 渋谷店へ行ってみた。
 なんと、平日10%オフ週間。
 これも何か巡り合わせ。ということで購入。
 他のレザーに比べると硬い。
 ゴールドラセットの 9875 より硬いかも

(※履いてみた記事
(※その他との比較記事




2014年7月2日水曜日

Redwing 値上げ。2014年8月1日

やっぱり、値上げ。
2014年8月1日
さて、どうしよう

http://www.redwingshoe.co.jp/news/index.html


と思いつつ、9874 を購入してしまった(こちら