2014年10月24日金曜日

louis vuitton モノグラム ブリーフケース(廃盤)

(※louis vuitton の購入履歴はこちらの記事
1983年に購入したブリーフケース。
2つのマチが付いている。
2014年現在、廃盤。
最初の louis vuitton。現在は使用していない





louis vuitton モノグラム シリウス45

(※louis vuitton の購入履歴はこちらの記事
1990年頃に購入した、シリウス45。
現行品モデル。
キーポルと比べ口が広いので、何でも詰め込める






lounges vuitton モノグラム ポッシュ・ドキュマン

(※louis vuitton の購入履歴はこちらの記事
1980年代にキーポルと合わせて購入したポッシュ・ドキュマン。2014年現在も現行モデル。
所謂、書類入れ。キーポルに入れて使用




louis vuitton モノグラム キーポル・バンドリエール

(※louis vuitton の購入履歴はこちらの記事
キーポル・バンドリエール45 及び 60。
1980年代に購入。
仕切りのない大きな袋。非常に丈夫で、使い易い。1924年に誕生したこのバッグは、大きなデザインの変更もなく、現在に至っている。誕生当初から完成度が高かったということだ

キーポル・バンドリエール45







上 45、下 60

左 60、右 45

左 60、右 45

上 45、下 60


louis vuitton モノグラムライン

数あるバッグメーカーの中でも、louis vuitton は別格。
LVMHグループについて、特に関心はない。トータルファッションブランドとしての louis vuitton については、ほとんど知らないが、バッグに関しては歴史、製品、メンテナンスを含め、唯一無二の存在。実用性はかなり高い。
現在は GREGORY で日々を過ごしており、louis vuitton は活躍シーンが、かなり減った。
たまに引っ張り出して眺めると、使い込まれたモノグラムの良さを実感する。
louis vuitton を代表するモデルであるモノグラムは1896年、日本の家紋をヒントに二代目ジョルジュ・ヴィトンによって考案された。
皆が持っているとか、ブランド崇拝主義とか、成金趣味とか、そんな下世話なこと抜きで、モノグラムは傑作だ。
軽い上に、水も汚れも気にせず、ガンガン使えるタフさ。使ってみると良く分かる。
製品自体の良さを認識して使い始めものの、最初のうちは、LVのロゴに気恥ずかしさを覚えた。それを乗り越えれば自己満足の世界が広がる。
louis vuitton も gregory も、所詮バッグという道具。とはいえ、どうせ使うなら満足度が高い物を持ちたい。時計であれば、rolex exploer2、 casio protrek がそれにあたる。
モノグラムの中でも、キーポルは傑作中の傑作。
キーポルは、モノグラム・キャンバスの第1号バッグとして登場。1924年の誕生当初、キーポルはコットン・キャンバスで作られていた。2014年現在も継続する伝統のモデル。
モノグラムラインの欠点は、レザーパーツの耐久性。
エジプト綿にポリ塩化ビニール(PVC)をコーティングしたキャンパス地の耐久性は本当に素晴らしい。何十年でも使えるし、経年変化も楽しめる。
当然と言えば当然なのだが、キャンパス地と比べて、レザーパーツが弱い。過去にランドネやレポーター等を使っていたが、ストラップを結合するレザーパーツが切れてしまうのだ。ランドネは、かなり使い込んで、底の革が破れたり、ストラップが外れたりした。
しかし、直営店で修理が可能。メンテナンス面でも、louis vuitton は優位性を感じる。
現在も保有しているモデルは以下の通り。
・キーポル・バンドリエール45
 キーポルにレザーストラップを付けたモデル。
 長く継続するロングセラー。
 1980年代に購入した。
 日常でも使える優れもの。
 キーポルの大きさは下記の4タイプがある。
 45センチ、50センチ、55センチ、60センチ
 (※http://men-memory.blogspot.jp/2014/10/louis-vuitton.html

・キーポル・バンドリエール60
 荷物が多い時に便利

・ポッシュ・ドキュマン
 上記のキーポル・バンドリエールと同時に購入した。
 地味ながら、これも長く継続するモデル。
 キーポルには仕切りがない、一つの大きな袋だ。
 だからこそ使い易いのだが、紙資料を運ぶには不便。
 それを補うため、ポッシュ・ドキュマンをキーポルの中に入れて使っていた
 (※http://men-memory.blogspot.jp/2014/10/lounges-vuitton.html

・シリウス45
 トラベル向け。
 1990年代に登場したと記憶している。
 発売直後に購入した。
 現在も継続モデル。
 シリウスの大きさは下記の3タイプがある。
 45センチ、55センチ、70センチ
 (※http://men-memory.blogspot.jp/2014/10/louis-vuitton-45.html

・ブリーフケース(現在廃盤)
 1983年に購入した初めての louis vuitton。
 キャンパス地自体は、現在も問題がない。
 ハンドル部分がレザーパーツなので、切れてしまったことがある。勿論、直営店で修理。
 その他、裏地の革が劣化して裂けていたり、留金のロックが甘くなっていたりする。
 初めて購入した louis vuitton だけに、愛着がある。今は、全く使っていないが、手元に置いている
 (※http://men-memory.blogspot.jp/2014/10/louis-vuitton_24.html

2014年10月19日日曜日

gregory Quick Pocket Small (Faded Red)

 (※Gregory の購入記録はこちら)
gregory Quick Pocket.Small を購入。
気になっていたメガリップ素材。Faded Red。
質感は良い





2014年10月18日土曜日

SIERRADESIGNS Mountain Parka バーガンディー

(※マウンテンパーカーの購入履歴はこちらの記事
Burgundy 2013年の型落ちを購入。
因みに、2014年モデルには、同色のBurgundy/Vtan がある。
とても良い色で気に入った。
またもや定番のタンを買わずに違う色を選んでしまった。来年登場するかもしれない50周年モデルのお楽しみ。
最近、このマウンテンパーカーを置いてある店舗が、ほぼないことに気付いた。
聖蹟桜ヶ丘にある D-Park の直営店にはあるらしいが、そこまで出向くのもちょっと面倒。
サイズも分かっているので、D-Park の通販にした。




オレンジと並べてみる

2014年10月17日金曜日

rolex フルーテッドべゼル

フルーテッドべゼルは好きじゃないけど、ちゃんとした機能上理由が有ったとは。ただの飾りかと思っていた。
でも、好きにはなれない。

以下、 rolex のサイトより。
1926年、ロレックス オイスターが初めて登場したとき、フルーテッドベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。さらに、その刻みは裏蓋にも施されており、防水性の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにネジ込まれていた。

90'S ブームが仕掛けられている

数ヶ月前から、スニーカーを中心として 90'S ブームが仕掛けられている。
いつもの如く長くは続かないと思う。
それはともかく、80'S も 90'Sも、自分の持ち物は、基本的に普遍。つまらないと言えばそれまでだが

2014年10月16日木曜日

rolex explorer2 夜光比較

(※時計の購入記録はこちら

新旧 explorer2 の夜光の比較。
ref.16570 スーパールミノバ グリーンの発光色。
ref.216570 クロマライト ブルーの発光色。
216570 の明るさは圧倒的。

16570 ホワイトについては、オーバーホールで、ダイアルは交換せず、4針全てを交換しているため、針のみしか光らない。

左から、16750 ホワイト、216760 ホワイト、16570 ブラック の3本

2014年10月15日水曜日

rolex 王冠透かし

(※時計の購入記録はこちら

王冠透かしを撮影してみた。
風防の王冠透かしは、6時の方向にある。
撮影には、ちょっとコツが必要だった。
LEDライトをほぼ真横方向から照らし、斜め上から覗き込むようにすると、風防に浮かび上がる。王冠は結構小さい

exploet2 ref.216570


explorer ref.114720


2014年10月14日火曜日

Bills Khakis M3 1年経過後

(※チノパンの購入履歴はこちらの記事
一年近く、平日ほぼ毎日履いた Bills Khakis M3。
未使用の M3 と比べてみた。
洗濯により縮んでいる。
色落ちも進み、結構くたびれた感じになっている。毎日履いてもこれくらいのダメージ。
流石、Bills Khakis

左は一年経過、右は未使用


(※更に半年後の記事

2014年10月13日月曜日

時計 rolex、casio など(ref.216570 ホワイト購入後)

(※時計の購入記録はこちら

新しい時計、ref.216570 ホワイトダイヤルが加わったところで記念撮影。
(→※今後の人生とrolexについて仰々しく考えちゃった記事はこちら


今後も、しっかり使い切ってあげないとね。


左から、ref.216570 ホワイト、16570 ホワイト、16570 ブラック、114720、5500
奥は longines 150th 手巻き


G-Shock と Protrek。
左から、GW-A1100、PRW-2500、PRW-1000、PRW-1300ABJ

(※rolex を並べてみた

r&m BD-1 ミズタニ自転車が取扱いを止める

何となく予感があったが、こうなるかー。

http://www.mizutanibike.co.jp/news/detail.php?cd=151
BD-1販売代理店契約終了のお知らせ
この度、2014年12月31日をもちましてBD-1及びPacific社製全商品の代理店販売を終了することとなりました。


ミズタニはブロンプトンに完全シフト?
それより、愛すべき BD の日本国内販売の行く末が気になる。パシフィックサイクルジャパンが設立されるとか噂あるけど。
2015年ニューモノコックフレームが楽しみ

(→※birdy としてファビタから登場予定
(→※DBの記事はこちら

rolex explorer2 ref.16570 と ref.216570 を並べてみた(ホワイトダイヤル)

(※時計の購入記録はこちら

(※ref.216570購入直後の記事はこちら
explorer2 ref.216570、16570。
新旧揃ったところで比較。
大きさ、質感は異なるが、探検家としての自己主張を両者から感じ取ることが出来る。
ブレスレットは、明らかに 216570 の方がしっかりしていて、 並べると16570 はチープ感が漂う。
SSとはいえ、216570 は微かにラグジュアリーな雰囲気を纏っている。所詮、16570 との比較に過ぎないが。
「探検家にラグジュアリーは必要ない。実質剛健が一番。チープに見えるくらいがちょうど良い」
16570 が訴えかけてくる。確かにその通り。
そこに惚れたんだよ、エクスプローラー2!!

しかし、中途半端なラグジュアリー感については、216570 に責任はない。高級志向をひた走る rolex が悪いのだ。
そんな妄想をしつつ、二つを並べてみた。

左 16570、右 216570
全体的に新型は大きい。ベゼルも太い。ラグはがっちりしている。悪く言えば、旧型のシャープさと比べて、もっさり感が否めない

 左 16570、右 216570
42mm ってやり過ぎだよなーと、改めて思うのは、身に着けた時。
手首が時計に占められる

上 16570、下 216570 
新形は厚く、ラグがボッテリとしてる。好みが分かれるところ。旧型の方がいい。この 16570 は1991年製のため、ラグ穴あり。後期の 16570 にはラグ穴はない

左 16570、右 216570
新型のブレスレットは、旧型より高級感がある。旧型のジャラジャラした軽さがない。さらに新型のクラスプは、イージーリンクという機構により、工具なしで5mm程度の調整が可能。これは本当に便利

左 16570、右 216570 

リューズを回す感触は 216570 が圧倒的に良い。長針のフラつきも無い。
新型はシャープさこそ無いものの、ブレスレットの質感、リューズの操作感等については、抜群に安定している。ムーヴメントも推して知るべし。

6桁という領域への一歩(114270 は5桁の分類)。
なんだかんだ言っても、新旧共に気に入っている。
(→※ref.216570 ブラックダイヤルとその他の比較の記事はこちら

(→※一ヶ月半後の感想

(→※新しい時計を加えて撮影の記事はこちら

2014年10月11日土曜日

rolex explorer2 ref.216570 ホワイトダイヤル その2

(※時計の購入記録はこちら

(※購入時の記事はこちら
Rolex Explorer2 ホワイトダイアル。
Ref.216570、2013年(ギャラ日付)、ランダム。ケース径42mm。
Cal.3187
ルーレット刻印あり。

5本目の rolex。
当初の予定通り、素直に ref.216570 ホワイトダイヤルを購入した。
先ずは感想。
重い、厚い、デカい。
数年前に終焉を迎えつつあった所謂デカアツ時計に舵を切ったロレックスの乗り遅れ感は否めない。
文字盤が見易い(単純に大きいからかも)。
5桁に比べて質感が良い気がする(重量による錯覚かも)。
何だかポップ。
GMT針がカッコ良い。
思ったより落ち着いて、腕に収まってる。

やっぱり、サブマリーナじゃなくて、エクスプローラーだよね〜。
原点じゃなくても良いよね〜(ちょっと気にはなってるけど)。
だって探検家だもんね〜。
これからもチャレンジャーであり続けるもんね〜。
と、ひとしきり。
久々に楽しみながら、保護シールを剥がした。

現在保有しているのは airking 5500、explorer 114270、explorer2 16570 ブラック&ホワイト、そして explorer2 216750 ホワイト。以上5本を以って rolex の購入は終了予定。30年間に渡る「探検」の第一幕は完了。
これから、次の第二幕が始まる。死ぬまで使い倒すという新しい「冒険」。老い先知れてるが、エクスプローラーと過ごす人生を楽しもう。rolex を代表する各モデルを持たずして、人生を終える事無かれ、とツッコミはなしで。

216570 ホワイトダイヤを最後の一本と決めたものの、ブラックダイヤルもコンプリートしてみたい気持ちになる。
ref.216570 のブラックであれば、ホワイトより、多く出回ってるし、入手しやすいはず。
しかし、最近値上がり傾向に拍車が掛かったし、今後は厳しいかも。
いやいや、そんなに時計ばかり買ってられない。4桁の深さは底が見えないが、6桁だって際限がない。6桁へ向かうという事は、未来への扉を開けたという事。
今現在、購入するつもりはないのだが、あれこれ思いを巡らせる時間もまた楽しい。まだまだ探検する気持ちは尽きないようだ

(→※新旧explorer2 の比較はこちらの記事












(※Rolex explorer 2 Ref.16570 ホワイトダイヤルの記事はこちら
(※Rolex AirKing Ref.5500 の記事はこちら
(※Rolex explorer2 Ref.16570 ブラックダイアルの記述はこちら
(※Rolex exploer2 Ref.216570 ブラックダイヤルの記事はこちら