2013年7月30日火曜日

ROLEX Airking ref.5500

(※時計の記事
Rolex Airking ref.5500。1985年 シリアル9
,1xx,xxx。
ケース径 34mm。
Cal.1520。ロービートの名機。
シングルロッククラスプ。

ロレックスのSSケースが、904Lステンレスに変わったのは、1990年代前半からと言われている。従って、ref.5500 は 314Lステンレスだと思われる。

「316Lスティール」
クロムの含有量は18%。強度が高く、錆や腐食から保護する薄い膜「不動態皮膜」で保護されているので、金属アレルギーが少ない特性があり、医療用器具などにも使用されている。
「904Lスティール」
クロム含有量は21%。316Lよりも強度が高く、耐蝕性に優れる。本来、化学産業分野で使用される高級ステンレス。

エントリーモデルとはいえ、使い込めば愛着が湧く。
1985年に購入したもの。
人生最初の rolex。まさに共に人生を歩んできた。
機械式の時計は、メンテナンス次第で長く使えるので、どんなモデルでもとことん使い続けたい。34mm は小さ過ぎる印象があるかもしれないが、着用してみるとかなり良い。ジャストフィット





2013年7月29日月曜日

ROLEX Explorer2 ref16570 ホワイトダイヤル

(※時計の記事
Rolex Explorer2 ホワイトダイヤル。
Ref.16570、1991年、N品番。ケース径40mm。Cal.3185
ルーレット刻印なし。
フリップロッククラスプ。
(N番だが、何故かフリップロックタイプである。購入時からである)
人生最初の explorer2。airking に続き、2個目のrolex。

Ref.16570 が登場した1991年直後に購入した物。
探検家というネーミングによって、rolexを知って以来、強烈にexplorer2 に惹きつけられた。プロフェッショナルラインの代表と言えば、まずはサブマリーナなのだが、感覚がズレているためか、explorer2、explorerに対する想いは特別。







2013年7月25日木曜日

G-SHOCK Sky Cockpit GW-A1100

(※時計の記事
G-SHOCK Sky cockpit   GW-A1100。
電子コンパス装備。
かねてから、アナログが欲しいと思っていた。
PROTREK はデジタルの方が使い易く感じるので、アナログにはイマイチ魅力を感じていなかった。Sky Cockpit のデザインは良い。当時のG-SHOCK で、最強のアナログだと思う





2013年7月24日水曜日

PROTREK PRW-1000

(※時計の記事
PRW-1000シリーズ
電波時計、タフソーラー、二層液晶の大画面で使い易い。厚みがあるため、フィールドは邪魔になるかもしれない。
protrek の中では、一番気に入っている




PROTREK PRW-1300

(※時計の記事
AR ワールドシリーズ タイアップモデル PRW-1300ABJ。
二層液晶の方が可視性は高いが、こちらは薄さがメリット



PROTREK PRW-2500

(※時計の記事
Multi field line
PRW-2500シリーズ。機能は盛り沢山。
ディスプレイのコテコテ度はギリギリセーフ。カーボンファイバーインサートバンドが使われている




2013年7月23日火曜日

PATAGONIA Lightweight Travel Sling, Duffel

軽量のパッカブルバッグ
Lightweight Travel シリーズ。
Gregory には、軽く持ち運べるパッカブルバッグがないので、パタゴニアを使っている。
用途はテイルメイトS とカブるが、軽くて使い易いのでお気に入り。

Watch Rolex、PROTREK、G-SHOCK

腕時計について。
カジュアルなシチュエーションには、G-SHOCK が合う。
クォーツ時計は機械式と違って消耗品のイメージがあるので、気に入った物を気兼ねなく使っていければ良い。
日常生活では、機械式より、ソーラー&電波時計の方が圧倒的に便利。アウトドア等アクティブに行動する場合には、電子コンパス装備のPROTREKは使い勝手が良い。

最初に購入したPROTREKは壊れて、手元にはない。

2本目は (※PRW-1000シリーズ
電波時計、タフソーラー、二層液晶の大画面で使い易い。可視性は高いのだが、厚さのためフィールドでは邪魔になることがあるようだ。

3本目は薄型のモデル、AR ワールドシリーズ タイアップモデル (※PRW-1300ABJ
二層液晶と比べてが可視性は劣るが、薄さがメリット。

4本目。
Multi field line
(※PRW-2500シリーズ
機能は盛り沢山。
PROTREK はアナログより、デジタルの方が使い易く感じる。

G-SHOCK Sky cockpit 。
2013年に発売された(※GW-A1100
電子コンパス装備。
かねてから、アナログの G-SHOCK が欲しいと思っていた。

時計は道具としてだけではなく、アクセサリーとしての一面もある。機械式の腕時計を身につける満足感はG-SHOCK とは異なる。
特に rolex の explorer シリーズは格別。
気に入ったモデルの歴史などを知るのも楽しい。
何はともあれ、気に入った時計をとことん使い倒す。1985年に購入した airking は今も活躍中

(※時計を並べてみた記事はこちら
(※rolex を並べてみた

2013年7月22日月曜日

PATAGONIA Nano puff

パタゴニアのインサレーションとして、間違いなく傑作の一つ。
軽さと暖かさとコンパクトさのバランスが秀逸。
濡れても暖かいのが素晴らしい。

PATAGONIA Regulator Fleece

パタゴニアは、シンチラでフリースを世に出した。その後、さらに進化し、画期的なレギュレータ、Rシリーズの登場。
フリースといえば、Rシリーズ。Rシリーズと言えば、R2。
年中使えるバランスの良さが素晴らしいわけだが、何故か自分が最初に購入したのはR3。
1999年〜2004年まで販売されていた R3 Radiant Jacket を購入した。シンプルでレトロなデザイン。
ラディアントジャケット後、2010年に登場したR3 Hi-loft まで、R3 は迷走を続けることになる。Hi-loft はデザインも優れていて、名作の予感(持ってないけど)。2013年現在も継続中。
Radiant Jacket が廃盤となり、後続モデルの R3 を使ってみたが微妙。R2もどき。R2よりちょっと暖かいというポジションを狙ったのではないか。旧モデルのRadiant Jacket の方が暖かいように感じる。案の定、早々に廃番となり、次のR3 へ。R3 Purist Jacket、 R3 Bodyrug pullover という謎のモデルも早々に消える。

一方、R4 。防風フィルムのおかげで、タウンユースとしては、オーバースペック。そこでR4 Lightweight を購入。シンプルなデザインが気に入っている。
しかし、中途半端な位置付けのためか、R3 Hi-Loft の登場と伴に廃番。
という、傑作レギュレータフリースの中にあって、少々寂しいR3とR4  Lightweight だが、今も使い続けている。Hi-loft を買わないのは R4  Lightweight とかぶりそうだから。
ちなみに、未だにR2 は持っていない。
肌寒い時には、フーディ二ジャケットをレイヤリングすると、事足りてしまうので、R2購入に踏み切れない。フーディ二の携帯性は抜群。

R3 Radiant Jacket

R3 迷走中

R4 Lightweight

2013年7月20日土曜日

PATAGONIA ベースレイヤ等

ベースレイヤといえば、キャプリーン。
今ラインナップを見ると主力はキャプリーン2あたりか。
でもキャプリーン1は素晴らしい。軽いし、乾くし、着心地も抜群。
毎年出る限定カラー買い続けてきたけど、残念ながら、このところキャプリーン1については動きが止まっている。
ストレッチタイプのキャプリーン1もあるけど、着心地が異なる。
頑張れキャプリーン1!
2013年AWのキャプリーンはこちら

パタゴニアの下着やソックスも長年愛用している。耐久性は3足1000円とは比べ物にならない。まあ、値段も値段だからね。

2013年7月19日金曜日

PATAGONIA giIII

パタゴニアのパンツの中でもギ パンツは長い歴史を持つ。既に第三世代。
改良を重ねてきた。世代を重ねるごとに細くなっている。とは言え、最初が太いので、まだまだゆったりめ。
薄くて軽い割に、丈夫なのでガンガン使える。薄いおかげで一年中履ける。真冬は、サーマルタイプのSkinsと合わせて快適。
速乾性が素晴らしい。
giII との最も大きな違いは、撥水性。軽い雨なら全く気にせず走ることが出来る。
giIII と giII
比較するとgiIII の方が明らかに細い。

giIII



裾には紐を通して絞る事が出来る

3着並べてみる