2013年10月6日日曜日

PATAGONIA Caplene1

パタゴニア キャプリーン1
前の記事。)
2013 AWシーズン。
キャプリーン1の色のバリエーションが増えた。
前シーズンまでは、少ないカラー展開で冷遇されていたが、見事に復活!立ち位置が曖昧だったストレッチ素材もなくなり、キャプリーン1に一本化された。
ということで、今シーズンは、未だ持っていないパープルとブルーの二着を購入。

それにしても、キャプリーン2や3のアジアンフィットって、謎なアイテム。継続するのか?今後のお楽しみ

2013年10月2日水曜日

GREGORY Day&Half Pack(さようならUSA製 その2)

 (※Gregory の購入記録はこちら)

前の記事(※Day&Half pack)、(※さようならUSA製)。
2013年で消えてしまうUSA製。工場をたたんでしまったので、これから先、新しいMade in USA は産まれない。最後に Day&Half Pack を購入。カラーはインディゴ。日本では販売されていないモデルなのでインポート。
最後のMade in USA とはいえ買い過ぎ。
ということで、もうDay と Day&Half は買わない予定。
その後(→※ Two-Way Pocket を購入。)

2013年9月29日日曜日

GREGORY DayPack、Tailmate (さようならUSA製)

 (※Gregory の購入記録はこちら)

前の記事(※Day Pack)、(※Tailmate XS)。
Made in USA 物が2013年をもって終了。
2013年現在、USA製は Day Pack,Dayhalf Pack、Tailemate。
2014年からは、アジア生産に切り替わる。
在庫があるうちに購入しておこう。
ということで
Day Pack を2個、Tailmate XS を1個。
何と言っても、最後の Made in USA。

Made in USA のタグも2014年から見る事ができないわけだ。

(→※その後さらにDay&Half を購入。)


2013年9月1日日曜日

Bicycle r&m BD

所有する自転車は、r&m の BD と dahon の VECTOR。
BDは、2007年モデルのBD-3をカスタマイズしまくって現在に至る。
オリジナルパーツはフレームを残すのみ。
その他は全て別パーツに交換済。
カスタマイズの履歴(→※履歴はこちら

○BDの現状の構成
・クランク
 ROTOR AGILIS CRANKS MTB XC 104/64Triple (170mm)
・スパイダーアーム
 ROTOR ロード用 SPIDER (130mm)
・フロントディレーラー
 DURA-ACE FD-7900-F(ダブル用)
・BB
 ROTOR S.A.B.B MTB 68/73mm + セラミックベアリングアップグレードKIT
・チェーンリング
 ROTOR Q-RINGS PCD130mm アウター 55T、インナー 39T
・FD台座
 PDC(Perfect Design Concept) BR-01/ブルー
・ヘッドパーツ
 ChrisKing ブルー
・サドル
 Fizi:k Arione CX カーボンレール
・シートピラー
 KCNC プロライト9000(スカンジウム合金)
・クイックシートポストクランプ
 RIDEA BAN-QUICK シートクランプ 40㎜ ブラック
・ハンドルバー
 EASTON EC90
・ROTOR SL ステム(クランプ25.4)  90mm
・アジャスタブル10°ステム
・-dot ハンドル折りたたみ用レバー
・インナーポスト Shibuya BD-1用アジャスタブルステムインナーポスト
・グリップ
 OGK CX-R
・エンドキャップ
 ACOR カーボン
・ブレーキレバー
 PAUL LOVE LEVER/ブラック
・シフトレバー フロント
 SL-R770
・シフトレバー リア
 XTR SL-M980
・ブレーキキャリパー
 F/R PAUL MOTO-BMX/SIL
・ブレーキシュー
 SWISSSTOP RX-YELLOW- シマノXTR/XT対応 カーボンリム対応
・ペダル
 三ヶ島 Compact−EZY
・ペダルトラップ
 HoldFast/ブルー
・アウターケーブル シフト/ブレーキケーブル NOKON ブルー
・フロントサスペンション
 ワイズロード SkyShock3(エアタイプ)
・リアサスペンション
 しぶやオリジナル スーパーハード チタンカラー
・リアディレーラー
 XTR RD-M980-GS
・チェーン XTR CN-M980
・ BDチェーンテンショナー
・テレスコピックポーター ブラック
・ボトルケージ
 King Cage Stainless Steel Cage
・ポンプ
 TOPEAK レースロケットHPX・マスターブラスター シルバー
・クイックレバー PMP チタン(黒)
・フォークピボットスクリューボルト
 o-dot COLOR+ 
・タイヤ固定ボルト
 o-dot COLOR+
・20インチホイール(フロント)
 リム カーボン Tyrell AF-1(20H)
 タイヤ SCHWALBE/ULTREMO ZX サイズ:20x0.90[406] 
 チューブ SCHWALBE / 6A-SV
 ハブ SUZUEカーボンハブ
・20インチホイール(リア)
 リム リム カーボン Tyrell AF-1(24H)
 タイヤ SCHWALBE/ULTREMO ZX サイズ:20x0.90[406] 
 チューブ SCHWALBE / 6A-SV
 リアハブ XTR FH-M970
 カセットスプロケット XTR CS-M980 11-34T(10S)

○クランク一回転あたりの距離
・HE20 タイヤ周長:1450mm
 アウター 55T
  11T 7,250mm
  13T 6,135mm
  15T 5,317mm
  17T 4,619mm
  19T 4,197mm
  21T 3,798mm
  23T 3,467mm
  26T 3,067mm
  30T 2,658mm
  34T 2,346mm
 インナー 39T88
  11T 5,141mm
  13T 4,350mm
  15T 3,770mm
  17T 3,326mm
  19T 2,976mm
  21T 2,693mm
  23T 2,459mm
  26T 2,175mm
  30T 1,885mm
  34T 1,663mm
○ケイデンスによる走行速度
 HE20 55T × 11T
  70rpm 30.5km/h
  90rpm 39.2km/h

2012年〜2013年前半の改造。
ステムの交換。
以前からもう少し前傾姿勢を取りたいと思っていたが、BDのステムはこれ以上低くならず、諦めていた。
しかし、2013年モデルから10°のアジャスタブルステムが登場。スタンダードより低い位置で調整可能となった。10°ステムにするとハンドル位置が身体に近づいてしまうため、シブヤさんのインナーポストを使用しハンドル位置を調整する。
90mm ステム利用でポジションバッチリ。
rotor の90mmステムを利用。軽量で格好良かったのに、購入後廃盤となり残念。
かなりの前傾となり、スパルタンな雰囲気が良い。

ポーターの取り付け。
通称コロコロ。
2013年モデルでミズタニ純正品のポーターが登場。軽量でコンパクトなのが素晴らしい。畳んだ時の安定性も確保され、輪行が楽になった。

チェーンテンショナーの取り付け。
これも2013年に、ミズタニ純正で登場。
フロントダブルにした場合、折り畳み時にチェーンが外れてしまっていた。チェーンテンショナーにより、チェーンが外れなくなった。輪行が更に快適となった。

ペダル
やっぱり品質の三ヶ島。コンパクトイージーにHoldFastのストラップで安心。




2013年8月4日日曜日

LONGINES 150th ANNIVERSARY MODEL

(※時計の記事
1982年。
ロンジン150年周年記念モデル。手巻き時計。
ケースサイズ32mm(リューズ含まず)、厚さ6mm、ベルト幅17mm, 14mm。
Cal.L846.4 (17石)

人生最初に買った機械式時計。
レトロな雰囲気で気に入っている。
ベゼルもダイヤルもシンプルなものが良い。
確かにパテック・フィリップのカラトラバ フラットベゼル ref.96 は素晴らしい(維持コストを無視すれば)。
値段はさておき、自分が最初に買った時計には特別な想いがある。

1832年に創業したロンジン。
1970年代のクォーツショックによる経営危機後、ニコラス・G・ハイエックが1983年に設立したSMHグループ(現スウォッチグループ)に吸収された。
以降、ロンジンはグループ企業であるETAのムーヴメントを採用。

現在、スウォッチグループ傘下で中堅に甘んじており、かつての栄光を取り戻すことはないのだろう。
厳格なヒエラルキーが存在しているスウォッチグループの中では、ブレゲ、オメガより格下扱い。RADO が悪いとは言わないが、RADO と同格。リンドバーグも西郷隆盛さんも泣いている。

この時計は、スウォッチグループの傘下に下る直前のマニュアル時計である。感慨深い




ベルトは消耗品のため交換した。


ムーヴメント(Cal.846.4)はこんな感じらしい




どうやら、Cal.846.4 はロンジンのムーヴメントのようだ。てっきりETAのムーヴメントを使っていると思っていた。下記にその記載がある。サブセコンド用のムーヴメントらしい。

Longines 846のデータ
Features
 manual wind
 sub second
Data
 10.5''', Dm= 23.3mm
 H= 2.5mm
 17 jewels
 f = 21600 A/h
 power reserve 40h
Balance staff
 U3307
Stem
 W3243
Hands
 1.30 x 0.70mm


2013年7月30日火曜日

ROLEX Airking ref.5500

(※時計の記事
Rolex Airking ref.5500。1985年 シリアル9
,1xx,xxx。
ケース径 34mm。
Cal.1520。ロービートの名機。
シングルロッククラスプ。

ロレックスのSSケースが、904Lステンレスに変わったのは、1990年代前半からと言われている。従って、ref.5500 は 314Lステンレスだと思われる。

「316Lスティール」
クロムの含有量は18%。強度が高く、錆や腐食から保護する薄い膜「不動態皮膜」で保護されているので、金属アレルギーが少ない特性があり、医療用器具などにも使用されている。
「904Lスティール」
クロム含有量は21%。316Lよりも強度が高く、耐蝕性に優れる。本来、化学産業分野で使用される高級ステンレス。

エントリーモデルとはいえ、使い込めば愛着が湧く。
1985年に購入したもの。
人生最初の rolex。まさに共に人生を歩んできた。
機械式の時計は、メンテナンス次第で長く使えるので、どんなモデルでもとことん使い続けたい。34mm は小さ過ぎる印象があるかもしれないが、着用してみるとかなり良い。ジャストフィット





2013年7月29日月曜日

ROLEX Explorer2 ref16570 ホワイトダイヤル

(※時計の記事
Rolex Explorer2 ホワイトダイヤル。
Ref.16570、1991年、N品番。ケース径40mm。Cal.3185
ルーレット刻印なし。
フリップロッククラスプ。
(N番だが、何故かフリップロックタイプである。購入時からである)
人生最初の explorer2。airking に続き、2個目のrolex。

Ref.16570 が登場した1991年直後に購入した物。
探検家というネーミングによって、rolexを知って以来、強烈にexplorer2 に惹きつけられた。プロフェッショナルラインの代表と言えば、まずはサブマリーナなのだが、感覚がズレているためか、explorer2、explorerに対する想いは特別。







2013年7月25日木曜日

G-SHOCK Sky Cockpit GW-A1100

(※時計の記事
G-SHOCK Sky cockpit   GW-A1100。
電子コンパス装備。
かねてから、アナログが欲しいと思っていた。
PROTREK はデジタルの方が使い易く感じるので、アナログにはイマイチ魅力を感じていなかった。Sky Cockpit のデザインは良い。当時のG-SHOCK で、最強のアナログだと思う





2013年7月24日水曜日

PROTREK PRW-1000

(※時計の記事
PRW-1000シリーズ
電波時計、タフソーラー、二層液晶の大画面で使い易い。厚みがあるため、フィールドは邪魔になるかもしれない。
protrek の中では、一番気に入っている




PROTREK PRW-1300

(※時計の記事
AR ワールドシリーズ タイアップモデル PRW-1300ABJ。
二層液晶の方が可視性は高いが、こちらは薄さがメリット