2014年8月31日日曜日

今更ながらに My Favorites の振り返り

備忘録として記述。

自分の好みは、かなり偏っているようで、特定メーカーの特定製品ばかりを選択している。他人との被りOK。多くの人達が使っていても、または誰も使っていなくても気にしない。自分が満足出来ればそれで良い。

1.歴史を感じられること
 製品の重みを感じることが出来て、愛着が湧く
2.デザインがシンプルであること
 製品が完成されているため、大きな変化がない。長期使用において飽きが来ない
3.製品体系がシンプルであること
 長い間に淘汰され残った物。安心感がある。加えて、自分には、気に入った物ばかり買い揃える傾向がある。なので、製品体系がシンプルなのは大切
4.実用性が高いこと
 日常生活において、気兼ねなく使いたい。分不相応に高かったり、耐久性に乏しかったりすると日常的な使用を躊躇ってしまう
5.入手しやすいこと
 気兼ねなく使いたいので、入手しやすいのは重要。希少性には拘らない
6.同じ時間を共に過ごせること
 基本的には、その時に入手できる現行品。使い続ければ自分だけの物になる
7.購入した以上は死ぬまで使い倒す
 そういう想いで入手できるものが良い

例えば Red Wing。
Last No.23+トラディショナルソールで、6インチ又はオックスフォードばかり。
875の系譜が最高。1990年代半ばから履き続け長い付き合い。875も元を辿れば877なのだが、8インチは履きにくいので、875が良い。
redwing の LAST no.23 は最強。
(→※ブーツの購入記録はこちら

例えば Rolex。
プロフェッショナルラインを代表するサブマリーナ、及びキングと称されるデイトナについては、何故かこれまでスルー。
エクスプローラー、及びエクスプローラー2のシンプルな製品体系(特に explorer2 は人気がないのでシンプルにならざるを得ないと思われる)が好み。ヴィンテージに手を出すつもりはないが、好きなモデルについて誕生の経緯を知るのは楽しい。
6桁になり、大型化の波に飲み込まれたのが個人的には残念。

以下も然り。
Gregory
  Day Pack, Day Half Pack
  (→※Gregory の購入記録はこちら)
Patagonia
  Regulator Fleece Jacket
  (→※Regulator Fleece Jacketの記事はこちら)
Bills Kharkis
  M2, M3
  (→※M2の記事はこちら)
  (→※M3の記事はこちら)
Levis
  501
Saint James
  Ouessant Border
  (→※Ouessant Border の記事はこちら)
Sierra Designs
  60/40 Mountain Parka
  (→※マウンテンパーカーの購入記録はこちら)
Brooks Brothers
  Polo Collar Shirts
知識も浅く、表面をなぞっているに過ぎないが、多少でも自分が使っている物を知るのは楽しい

2014年8月30日土曜日

rolex 並べてみた(オーバーホール後)

(※時計の記事
オーバーホールから戻ってきたピカピカの 16570 ホワイダイヤルと5500 を加えて、並べてみた。
左から、16570 ホワイダイヤル(1991年)、16570  ブラックダイヤル、114270(2006年)、5500(1985年)


rolex オーバーホール完了 explorer2 ref.16570、airking ref.5500

(※記事:オーバーホールで日本ロレックスへ
日本ロレックスのオーバーホール完了。夏季休暇をはさみ一ヶ月程で戻ってきた。
explorer2 ref.16570 ホワイトダイヤル
airking ref.5500
2つ合わせて、20万円オーバー。
5500 に至っては、時計そのものの価格より高い。

国際保証書が発行された。2年間の保証付き。

explorer2 ref.16570 ホワイトダイヤル。
ピカピカになって戻ってきた。ハンズはスーパールミノバになり、ダイヤルはトリチウムのまま。
針とダイヤルの色が合わなくなってしまったのが残念。多少の違和感があるものの、幸い遠目には目立たないので、暫くこのままとする。




airking ref.5500。
ピカピカなのは良いけれど、風防も交換されてしまった。
ついでにダイヤルも交換されている。ダイヤル表記が「T SWISS T」から「SWISS MADE」に変わった。トリチウムからスーパールミノバになったため、トリチウムを表す T の表記が消えた。
過去において、ディフュージョンモデルの役割を果たしていたエアキング。そのペットネームが廃止されるのは、ちょっと残念。もっとも、クロノメーター化されてからは、オイスターパペチュアルとの区別はないに等しかったが。




rolex が正式にオーバーホール可能だと言っているのは、生産完了後30年まで。それ以後は要相談との事。
5500 は、1988年まで継続されていたわけだから、2018年以降はオーバーホールできない可能性があるということだ。5500 には愛着があるし、次回のオーバーホールはどうしたものか。
今のところアンティークに手を出すつもりはないが、年月が経てば、アンティークになってしまう。

2014年8月17日日曜日

patagonia ベースレイヤー merino1

(キャプリーンの購入記録1はこちら)
(キャプリーンの購入記録2はこちら)
patagonia のベースレイヤー メリノ1を購入。
caplene1 はアジアンフィットしかないのが気に入らず、merino1 を買ってみた。
使用感はどうでしょうか。ぼちぼち着てみよう

2014年8月12日火曜日

rolex explorer2 ref.16570 ブラックダイヤル

(※時計の記事
Rolex Explorer2 ブラックダイアル。
Ref.16570、2000年、P品番。ケース径40mm。
Cal.3185
ルーレット刻印なし。
フリップロッククラスプ。

4本目の rolex。
5500 と 16570 がオーバーホール中につき、追加購入することにした。
216570 ではなく、16570 が欲しい。
ということで、USEDを購入。
いずれにせよ残りの人生、そうそう時計ばかり買えるはずもなく、rolex を買えるのも、あと1本というところ。
巡り会った時に考えよう。








2014年8月6日水曜日

redwing 2014 A/W 6インチモック インディゴ(RW8853)とグリーン(RW8180)

redwing 2014 A/W 新作
6インチモックトゥ
インディゴとグリーンが登場!
一部で予約開始。
販売開始予定は2014年9月21日。
エンジニア(RW9269)が話題だけど、こいつもなかなかキテる。

インディゴ(RW8853)
黒のトラディショナルソールが良い。
自分の8106のカスタムにも使っている、redwingとビブラムのダブルネームである黒のトラディショナルソールと同じかな。
http://item.rakuten.co.jp/gmmstore/rw-8853-indigoptg-6moc/?scid=af_sp_link_tbl&sc2id=278915706


Veiva "Retan" (RW8852)
インディゴの陰でひっそりと同時発売。6インチモック。色がオーソドックスなので、目立たないかも。ソールは黒のトラディショナルソール。


カンガタンポーテージ グリーン(RW8180)
1999年に販売された通称グリーンセッターの復刻版。今回も限定の模様。こいつは、売れそうだ
http://item.rakuten.co.jp/gmmstore/rw-8180-kangatan-6moc/?scid=af_sp_link_tbl&sc2id=278915706

2014年8月1日金曜日

rolex airking ref.5500 オーバホール

ref.5500 のオーバーホールの見積書が届いた。10万円超。
現在、34mm のノンデイトのみに airking というペットネームが付いている。この最古のペットネームは間もなく姿を消すらしい。
34mm ノンデイトは、単にオイスターパペチュアルとして継続予定。
ということで、airking を大切にしてあげよう


redwing 本日値上げ(2014/8/1)

(※ブーツの購入記録はこちら

本日値上げ。
駆け込みで特需あったかな。自分も購入した一人。(※RW9874
ともあれ欲しい時が、買い時。
これからも、心ときめくブーツをお願いします