日本ロレックスのオーバーホール完了。夏季休暇をはさみ一ヶ月程で戻ってきた。
explorer2 ref.16570 ホワイトダイヤル
airking ref.5500
2つ合わせて、20万円オーバー。
5500 に至っては、時計そのものの価格より高い。
国際保証書が発行された。2年間の保証付き。
explorer2 ref.16570 ホワイトダイヤル。
ピカピカになって戻ってきた。ハンズはスーパールミノバになり、ダイヤルはトリチウムのまま。
針とダイヤルの色が合わなくなってしまったのが残念。多少の違和感があるものの、幸い遠目には目立たないので、暫くこのままとする。
airking ref.5500。
ピカピカなのは良いけれど、風防も交換されてしまった。
ついでにダイヤルも交換されている。ダイヤル表記が「T SWISS T」から「SWISS MADE」に変わった。トリチウムからスーパールミノバになったため、トリチウムを表す T の表記が消えた。
過去において、ディフュージョンモデルの役割を果たしていたエアキング。そのペットネームが廃止されるのは、ちょっと残念。もっとも、クロノメーター化されてからは、オイスターパペチュアルとの区別はないに等しかったが。
5500 は、1988年まで継続されていたわけだから、2018年以降はオーバーホールできない可能性があるということだ。5500 には愛着があるし、次回のオーバーホールはどうしたものか。
今のところアンティークに手を出すつもりはないが、年月が経てば、アンティークになってしまう。
30年縛り、何とかならないものか。パテックを見習って欲しい。
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