2014年10月11日土曜日

rolex explorer2 ref.216570 ホワイトダイヤル その2

(※時計の購入記録はこちら

(※購入時の記事はこちら
Rolex Explorer2 ホワイトダイアル。
Ref.216570、2013年(ギャラ日付)、ランダム。ケース径42mm。
Cal.3187
ルーレット刻印あり。

5本目の rolex。
当初の予定通り、素直に ref.216570 ホワイトダイヤルを購入した。
先ずは感想。
重い、厚い、デカい。
数年前に終焉を迎えつつあった所謂デカアツ時計に舵を切ったロレックスの乗り遅れ感は否めない。
文字盤が見易い(単純に大きいからかも)。
5桁に比べて質感が良い気がする(重量による錯覚かも)。
何だかポップ。
GMT針がカッコ良い。
思ったより落ち着いて、腕に収まってる。

やっぱり、サブマリーナじゃなくて、エクスプローラーだよね〜。
原点じゃなくても良いよね〜(ちょっと気にはなってるけど)。
だって探検家だもんね〜。
これからもチャレンジャーであり続けるもんね〜。
と、ひとしきり。
久々に楽しみながら、保護シールを剥がした。

現在保有しているのは airking 5500、explorer 114270、explorer2 16570 ブラック&ホワイト、そして explorer2 216750 ホワイト。以上5本を以って rolex の購入は終了予定。30年間に渡る「探検」の第一幕は完了。
これから、次の第二幕が始まる。死ぬまで使い倒すという新しい「冒険」。老い先知れてるが、エクスプローラーと過ごす人生を楽しもう。rolex を代表する各モデルを持たずして、人生を終える事無かれ、とツッコミはなしで。

216570 ホワイトダイヤを最後の一本と決めたものの、ブラックダイヤルもコンプリートしてみたい気持ちになる。
ref.216570 のブラックであれば、ホワイトより、多く出回ってるし、入手しやすいはず。
しかし、最近値上がり傾向に拍車が掛かったし、今後は厳しいかも。
いやいや、そんなに時計ばかり買ってられない。4桁の深さは底が見えないが、6桁だって際限がない。6桁へ向かうという事は、未来への扉を開けたという事。
今現在、購入するつもりはないのだが、あれこれ思いを巡らせる時間もまた楽しい。まだまだ探検する気持ちは尽きないようだ

(→※新旧explorer2 の比較はこちらの記事












(※Rolex explorer 2 Ref.16570 ホワイトダイヤルの記事はこちら
(※Rolex AirKing Ref.5500 の記事はこちら
(※Rolex explorer2 Ref.16570 ブラックダイアルの記述はこちら
(※Rolex exploer2 Ref.216570 ブラックダイヤルの記事はこちら

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