2023年6月26日月曜日

東京女子大学 礼拝堂・講堂①

東京女子大学
設計者はアントニン・レーモンド氏。
1924年〜1938年、竣工。
2003年、DOCOMOMO JAPAN選定モダン・ムーブメントの建築に選定された。

礼拝堂・講堂
1938年竣工。
登録有形文化財。
フランスのランシーにあるノートルダム教会がモデルと言われている。
42色のステンドグラスはプレキャストコンクリートを採用。
本館と同じく、当初はコンクリートの打ち放しだったが、戦時中に黒いコールタールで迷彩塗装された。戦後、それを落とすことができず白く塗装された。







































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