ウェスティン都ホテル京都 和風別館「佳水園」①

ウェスティン都ホテル京都　和風別館「佳水園」

設計者は村野藤吾氏。

1959年、竣工。

2003年、DOCOMOMO JAPAN選定モダン・ムーブメントの建築に選定された。

1925年、7代目小川治兵衛の長男白楊により、佳水園庭園が作庭。醍醐寺三宝院（京都市伏見区）の庭を模して造られている。

2020年、和風別館「佳水園」リニューアル工事竣工。

設計監修はNAP建築設計事務所（代表 中村拓志氏）。

今回の改修箇所を明確区別できるように、置き換えた建材はエージングをしていない。

部屋数は12。

「月1,2,3,4,5,7」

「花1,2」

「雪1,2」

「東山1,2」

「月7」が最も広く、唯一庭全体を見下ろせる部屋

今回の改修箇所を明確区別できるように、置き換えた建材はエージングをしていない

屋上庭園からの佳水園