設計者は片山東熊氏。
1909年、竣工。
当初は東宮御所として建設された。
1967年、旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館)は手狭のため、旧赤坂離宮を外国の賓客のため迎賓館として改修することが決定された。
1974年、現在の迎賓館が完成。工期5年、工費101億円、内装8億円。
本館の設計協力は村野藤吾氏。
新設された和風別館の設計者は谷口吉郎氏。
2006年〜2008年にかけて大規模修復工事。
2009年、国宝に指定。
2016年から一般公開。
本館
イギリスのバッキンガム宮殿やフランスのヴェルサイユ宮殿も参考にされた。
多くの家具はドイツやフランスなどから輸入。迎賓館になった際に建物から放出されたこれらの家具の一部は現在、博物館明治村に保存・公開されている。
和風別館 游心亭(ゆうしんてい)
設計者は谷口吉郎氏。
1974年、竣工。
衛舎
国宝指定
庭園
0 件のコメント:
コメントを投稿