バーゼル2016。
ROLEX の新モデルが発表された。
目玉は、予てから噂のセラクロムベゼルのSSデイトナ。
個人的には、デイトナよりエクスプローラーが気になる。リファレンスは変わらず ref.214270。ケースやムーヴメントも変わらない。マイナーチェンジだ。
ハンズが太く長くなり、3・6・9のインデックスには夜光が載せられた。
アイコンであるブラックアウトよりも、可視性が優先されたということだ。短いハンズもブラックアウトも、当初のデザインは全て否定されたことになる。地味だが大英断。
こういうマイナーチェンジは、後々の中古市場において価格差を生む可能性がある。
全体的に可視性が向上したのは正常な進化だ。バランスの向上も大歓迎。何より、時刻を合わせやすくなるのは良いことだ。
しかし、70万円を超える価格では、もう一本追加しようという気分になれない。
その他、ヨットマスター、デイデイト、デイトジャスト等の新モデルは、自分にとっては、どうでも良かったりする
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