MUDMASTER 誕生に至る G-SHOCK の主な出来事を挙げてみた。
数々の映画において劇中の登場人物が着用する G-SHOCK。rolex と並び頻繁に目にすることが出来る。
映画 SPEED については、今更言うまでもない。アクション映画のエポックメイキング的な作品であると同時に G-SHOCK にとっても重要な作品である。
1983年 DW-5000
ORIGIN G-SHOCK ファーストモデル
1985年 DW-5000C
MUD REGIST ファーストモデル。防塵、防泥
1989年 AW-500
FIRST ANALOG アナログデジタルコンビネーション
1992年 DW-6100GJ
THERMO SENSOR
1994年 映画SPEED公開
キアヌ・リーヴスが身に着けた DW-5600C-1V が注目される。
G-SHOCK でガラスを割るシーンが印象的。
以降、DW-5600系はスピードモデルと呼ばれる。
海外版DW-5600C-1V が真のスピードモデルとしてコレクターアイテムとなる。
ちなみに敵役のデニス・ホッパーは rolex ヨットマスターで登場
1995年 DW-8400
MUDMAN マッドレジスト セカンドモデル
1998年 DW-9300J
MASTER OF G タフソーラー
1998年 AW-571
GAUSSMAN 帯磁構造
1997年に、AW-570 アナログマッドマンとして登場
後にマイナーチェンジでGAUSSMANとなる
2000年 GW-500
MASTER OF G 電波受信機能
2006年 GW-9000
MUDMAN タフソーラー、電波受信機能
2006年 G-9000
MUDMAN ラリー仕様
2010年 SMART ACCESS が OCEANUS に登載される
2011年 GW-9300
MUDMAN ツインセンサー登載
2012年 GW-A1000
SKY COCKPIT
TRIPLE G RESIST & SMART ACCESS
2013年 GW-9300J
RANGEMANトリプルセンサー
2015年 GWG-1000
MUDMASTER
マッドレジスト
トリプルセンサー
タフソーラー、電波受信機能
アナログデジタルコンビネーション
SMART ACCESS
casio G-SHOCK DW-5600系がスピードモデルと呼ばれるのと同様、rolex にも、ボンドモデルと呼ばれるサブマリーナ ref.6538 が存在する。
こういうカルチャーを育て、継続できるブランド力が、両者の強さの源泉なのだろう
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