2014年12月にミズタニ自転車からの販売を終了したBD-1。
今後は、birdy として登場予定。
名称は海外と同じになった。
販売元は「株式会社ファビタ パシフィックサイクルズ・ジャパン事業部」。
ファビタのグループ会社には、パウダーコーティングで有名なカドワキがあるので、全く自転車業界と縁がなかった訳ではないようだ。
中途半端な位置づけのため、近年はブロンプトンやTYRELLに押されっぱなしのBD-1。
新型フレームは気合いが入っているに違いない。
勝手に妄想してみる。
モノコックなのは間違いないとして、汎用性の観点から、今までのMTBベースから、ロードベースに変更されると予想。
リアエンド幅、BBのシェル幅が大きな障害だったので、カスタマイズもしやすくなると思う。
当然、フロントダブルは当たり前。
あとは、最大の欠点であるフロントのスウィングアームの構造を大幅に変えてくるはず。それとハンドルステムは標準装備ってとこかな。
18インチのままなのか、20インチに変更されるのか、気になるところ。18インチは旧BDのための製品だったので、20インチになれば、18インチ市場壊滅。
何れにせよ、2015年3月の台北ショーが楽しみ
(→※DBの記事はこちら)
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